しばしばキャンペーンなどで「○○○1年分プレゼント」なんていうキャッチを目にします。
先日も電車の中吊り広告で「食材御三家1年分!」プレゼントというのがありました。
「この1年分ってどれぐらいなの?」 「何を根拠にそう言えるの?」という疑問を持たれる方はいないでしょうか?
ちなみに、上記の食材御三家の場合の1年分とは「肉」は6kg、「米」が60kg、「魚」が10kgとなっていました。
そして小さな字で「年間消費量は農林水産省「国民1人・1年あたり供給純食料(2007年度調べ)」及び総務省家計調査「世帯あたりの年間購入量(2008年度調べ)」をもとに算出」とありました。
ちゃんと根拠があるんですね・・・。
kg表記するよりも、期間で言った方が分かりやすいし、PRできるということだと思うのですが、私の場合肉は1食で300gは食べるので、1kgが3回分、6kgだと18回分にしかならず「1ヶ月で無くなくなるな」などと考えてしまいました(^^;)。
ところで、重さもそうですが、単位の感覚で直感的に分かりにくいものがいくつかあると思います。
例えば私は建築出身なので、面積に平方メートルとか坪を使っていても、広さの感覚がイメージできますが、おそらく一般の方だと平方メートルとか坪よりも「何畳」とか住宅なら「○LDK」などの表記で初めて想像ができるのではないでしょうか?
そんな私でも、平方キロメートルになってくると感覚が鈍ります。
やはり、東京ドームの○個分とか日本の○倍という方が分かりやすいです。
航空で使う速度の「マッハ」とか宇宙の距離を表す「光年」というのも、すぐにイメージが出来る方は少ないと思います。
逆にマイクロミクロなどのミクロの世界もそうかも知れません。
先日の『hirog』に書いた国家予算2兆5千億円削減 なんていうのも、その金額の想像は難しく、牛丼何杯分という方が分かりやすいですよね。
ちなみに、2兆5千億円は牛丼何杯分になるでしょう?