私は日経新聞を読むときには、政治やビジネスに関連しそうなものはもちろんですが、「私の履歴書」と「交遊抄」には必ず目を通しています。

今日は、たまたま双方とも恩師の言葉というのがテーマになっていました。

今朝の「私の履歴書」では、日本政策金融公庫総裁が恩師の言葉の中で

・「原理原則に基づいて生きる」
・「1人でできることは少ない。グループで仕事をすることが大切である」
・「自分で一生懸命考えて物事に当たる」

というのがずっと頭に残っているとおっしゃっています。

偶然にも「交遊抄」には、オンキョーの会長が、恩師の方の「人生の最も苦しい、いやな、辛い、そんな場面を真っ先に微笑をもって担当する」という言葉が励みになっている、と書かれていました。

ともに、「原理・原則」「実直」という言葉がキーワードになっています。

ところで、「交遊抄」は、往々にして著名人が紹介されることが多く、人脈披露の機会にもなっているわけですが、本日のオンキョー会長のご友人はサラリーマンの方で、氏名がイニシャル表記されていました。

なんか、とても好感が持てました。

話によると、そのご友人が大学のときに教室の一番前で講義を受けていることに感化されて自分も試してみたら考え方が180度変わったそうです。
そして、小手先ではなく、何事にも真正面から向き合う愚直さが大事であり、そうすることで始めて充実感や達成感が得られるのではないかと書かれていました。

仕事も、普段仕事を一生懸命してこそ、休日の満足感や充足感が得られるのではないかと思います。