「ビジネスモデル」、社会人になった頃、初めて聞いたときにはとっつきにくい感じがした言葉です。


その頃はその意味も良く分からなかったのですが、「ビジネスモデル特許」が認められるようになった、という頃、「ビジネスモデル」の意味を考えてみました。


今では「ビジネスモデル」は、私自身良く使う言葉で、『hirog』にもたまに出てきます(^^;)。


「ビジネスモデル」とは、本来はアカデミックで広義な意味を含む単語ですが、最近のビジネスマンの間では、すごく簡潔に言ってしまえば「お金の取り方、その仕組み」の意味で使われていることが多いと思います。
「収益モデル」と置き換えてもいいかも知れません。


うちの「リモートメール事業」や「コンテンツ事業」は、業界では公式サイトモデルなどとも言うように、コンテンツの審査を受けてキャリア(ドコモやauなど)のメニューにのって、ユーザーが利用するとキャリアが通話料と一緒に利用料を徴収してくれるモデルです。

また、これは更に、月額固定で課金をするモデルと、1件のダウンロード当たりいくら、という従量課金のモデルがあります。


これに対して、「モバゲー」とか「mixi」、「グリー」などは、ユーザーは基本無料で利用することができる代わりに、アクセス数を応用して企業から広告を出稿してもらうということで、事業(ビジネス)が成り立っています。


モバイルコンテンツの業界では、アフィリエイト広告というのがポピュラーになっていますが、このアフィリエイト広告というのも新しいビジネスモデルです。

一般(無料)サイトにバナー等の広告を出稿して、それをクリックして、かつ加入に結びついた場合に、1加入当たりいくら、を支払うという成果報酬型になっています。


携帯販売店の販売奨励金制度の見直しが行われ、携帯端末価格が高騰して、販売店が苦しい時代に突入したのは数年前ですが、この販売奨励金制度は、端末販売をすると1台当たりいくら、そしてその端末が使っているユーザー利用料の一定のパーセンテージの継続マージンが毎月支払われる、というものでした。


これは業界特有のビジネスモデルと言えます。