時折、ブログを読んでくださっている方から、「よく毎日更新が出来ますね」とか「意思が強いですね」と言われることがあります。
スタッフからは、突然禁煙 したことについて、どうやって止めることが出来たのか?と聞かれることが度々あります。
人は、何かをやろうと思って決心をしても、それを行動に移すことは簡単ではないですし、更にそれを継続することは難しいことだと思います。
自分なりに決意をどうしたら持続できるかを考えてみると、二つの「前」がポイントにあるような気がします。
一つは「人前」。
パブリック、あるいは誰かに宣言してしまうこと。
公言することで、自分にプレッシャーを与える効果があり、逃げ場も無くなります。
この手法はメンツやプライドが高い人には有効ですが、そうじゃない人にはあまり効果が見込めないかも知れません(笑)。
二つ目は「建前」。
実際はどうかは別として、何らかの名目や、それによるプラスの効果、を自分に言い聞かせることです。
例えば私の場合は、禁煙であれば「約束を守ることの手本を見せるため」、「健康のため」、ブログであれば「ステークホルダーの方々へのメッセージ」、「会社や自分のPR」のような感じです。
逆に言えば、これら二つの「前」が無いもの、例えば最近の自分のケースだと、「感情をコントロールするような決意」は、持続するのが大変なことが分かりました(笑)。
何かを決意したとき、その意思を貫いて行動して続けていると、ターニングポイントがあります。
努力がいつしか習慣のフェーズに変わるのです。
こうなればこっちのもので、以降はだいぶ楽になります。
ダイエットとかも同様ではないでしょうか?
私のバイブルである「七つの習慣」においても、習慣を確立するために必要な要素として、「知識(何をするのか、なぜするのか)」とスキル(どうやってするか)」と「やる気(実行したい気持ち)」の3つをあげています。
もっとも、「決意」という言葉自体、意を決するわけですから、簡単にそれが変わってしまっては意味が無いですけどね(^^;)。
もし、意思が弱いと思われる方がいらっしゃったら、まずは実現性の高くてハードルの低い目標を設定して、それを達成した自信をもって、意思を強く育てていくという方法もあるかと思います。