人には、自主性の強い人と、依存性の強い人に大きく分けられる気がします。


会社が求めているのは、自主性の強い人に決まっていますが、通常は両方のタイプのスタッフが混在していると思います。


自主性の強い人は、自分で目標やノルマを定め、自分で行動を管理し、結果を分析し次に生かすことができます。

我々管理側からすると、こういう人達は自己完結してくれるので、手間がかからず、仕事を任せて安心感があります。

自主性が強すぎて、相談すべきことまで自分で勝手に決めて進めてしまうケースもありますが、それは定期的なMTGを設ければ解決できることだと思います。


朝誰よりも早く来たり、夜誰よりも遅くまでオフィスに居る人は、特別な理由(内職とか(笑))を除いては、自主性の強い人が多いと思います。


ただ、自主性の強い人が、仕事が出来るか、効率的か、というと、確かにそうなる確率は高いとは思いますが、一致するものではないのが難しいところです。
つまり、自主性は仕事が出来る人の必要条件の一つではありますが、十分条件ではないのです。


依存性の強い人は、誰かがやってくれる、もしくは誰かが構ってくれるまで動かないという気持ちが強く、受身で指示待ちが多く、言われるまで動かなかったりします。


また、受身の人の中には、楽をしたがったり、さぼりたがったりする人も多いので、ほっておくと、無駄に時間が過ぎているケースが少なくありません。


常にチェックやモニタリングをしていないといけないので、管理側にとっては大変です。

また、お尻をたたかれたり、切羽つまらないと動かないので、常に発破をかけたり、次々とノルマを設けてあげなくてはなりません。


逆に、自主性の強い人は、人からとやかく言われるのを好みません。言われなくてもやるという自負があるからです。
色々言われると、すねたり、自尊心を傷つけてやる気を失ってしまったりします。


つまり、自主性の強い人と依存性の強い人では、対応の仕方を変えるべきなのですが、概して同じように対処してしまって、思ってもいない逆効果を生んでしまうこともあります。