人生一度しかない中で、かなりの時間を仕事に費やすわけですから、誰もがその間は有意義に過ごしたいという願望を持っていると思います。


以前の『hirog』で「趣味と仕事」 というテーマで、自分の好きなことを仕事に出来ている人は少ないということを書きましたが、その後テレビか何かで、好きな仕事を出来ている人は1/4という話をしていました。


個人的には1/4もいるのかな? と思いますが、いずれにせよ少数派であることは間違いないと思います。


会社という組織の中において、尚更その傾向は強いと思います。

具体的には、一般には皆さんは下記のような仕事をしたいと思っているはずです。


・生産性の高い仕事
・単純作業ではない仕事
・自分のスキルを高めることができる仕事
・つぶしが利いたり、経験を積むことができる仕事
・やり甲斐のある仕事
・達成感のある仕事
・社会貢献度の高い仕事
・スケール感、グローバル感のある仕事
・儲かったという実感のもてる仕事
・組織力が発揮できたり、チーム結束力が強くなる仕事


ところが、仕事には、なかなかそういう仕事ばかりではありません。


うちのプロジェクトの原価計算や収益性を判断するために、スタッフが毎月どのプロジェクトにどれだけ働いたかというを集計する作業をしてもらっているのですが、私もたまに自分で時間配分を振り返ってみると、驚くほど事業とは関係のないことに時間を費やしているケースが少なくありません。

人事的、法務的、渉外的、な問題解決に相当な時間がかかっていたりします。

そういうことが少なくなり、事業に専念できるようになれば、精神的にも健全なのでしょうが、なかなかうまくいかないものです。