今日は、インフィニティベンチャーズのパートナー2名の方と食事する機会がありました。

「インフィニティベンチャーズ」は業界内では知る人ぞ知る投資集団(正式にはLLP(有限投資事業組合))です。

3人の共同代表パートナーで運営されているのですが、この3名が俊英揃いなのです。

まず、私が以前から知り合いなのが小野さん。
小野さんはモバイル業界最大の非上場企業(!?)であるCAモバイルの元専務をされていたCAモバイル急成長の立役者です。
昨年スピンアウトされて、小林さんとともにインフィニティベンチャーズを立ち上げました。
とても冷静で物腰が柔らかいながら、鋭い洞察力をお持ちの方です。

今日小野さんと一緒にお会いした小林さんは、元グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーで、そのときに一度お会いして以来、数年ぶりの再会でした。
小林さんは前職時代に、IT経営者のネットワーキングである「NILS」というのを企画・運営されていて、私も以前参加させていただいたことがあります。
NILSは、現在インフィニティベンチャーズにおいて引き継がれ、今はインフィニティ・ベンチャーズサミット(IVS)として、IT経営者300名が集まる日本最大のIT経営者サミットとなっています。
小林さんは前職時代に、わずか数人だったグリー (マザーズ最大の時価総額企業)に投資したことでも知られています。
小林さんのブログ(http://venturecapital.typepad.jp/)は、うちのスタッフの中にも読者がいるようです。

もう一人が田中さんという方で、私はまだお会いしたことがないのですが、元マクロメディアCTO、その後アドビでアジアを中心とした投資の責任者をされた後、独立してインフィニティ・ベンチャーズに参画されました。
アジア某国に居住して、中国本土と行ったり来たりの生活をされているそうです。

ちなみに小野さんは東大の生物、小林さんは東大の船舶専攻ということで、投資とは全く畑違いな理系コンビです。

小野さんのモバイル業界での実業経験、小林さんのIT業界への豊富な投資経験、田中さんのIT技術経験と国際感覚を背景に、それぞれのネットワークを通じて日中を中心に優良な企業を発掘して積極的に投資を行っています。

それぞれの個性・キャリアが生かした明確な役割分担のもとに、絶妙のチームワークで成り立っている模範的なケースだと思います。

こういったところに投資いただけるような事業を育てていきたいものです。