本日、業績予想の修正を行いました。
度重なる修正、本当に申し訳ありません。

修正要因は二つで、一つはソリューション事業の不振、もう一つは事業再編に伴う特別損失です。
売上予想も減少していますが、これは先日のオフィス通販事業やパッケージ事業の事業売却によるものも含まれています。

ソリューション事業においては、特にSIや受託開発の事業が下期偏重型になるのですが、今期は上期に仕込んだ営業の刈り取りができなかくなる見込みになったというのが一番大きな理由です。

今期はSI事業を確立するため、顧客候補となる営業先を同業種から大手企業へとシフトし、年度予算の一部を確保してもらう形で、案件当たりの売上単価を数千万円レベルまで上げていく戦略を採用しました。
ところが、昨今の景気後退による企業の予算削減や投資抑制もあり、受託の確定に至りませんでした。
特に今期は、確実に数字を確保するために、数社の大手企業に絞って集中的に営業していたのですが、これら大手企業の方針変換や予算繰り延べなどにより、期首に立てた戦略が結果的に裏目に出てしまいました。

事業再編においては、事業ドメインに経営資源を集約するためのグループ各社の整理も平行して行っています。
具体的には、携帯販売子会社の縮小、上海現地法人の切り離しや福島開発子会社の整理などです。

こういった状況を踏まえて、第4四半期は、これまでの事業再編を更に大胆に、加速させることを考えています。

リリース内の「修正の理由」の概要説明のところは、すべて私の言葉で書き記したものなので、一読いただければと思います。

今期中にすべてを処理して、来期からは確実に利益を計上できる体制に切り替えます。