今日は、fonfun(旧ネットビレッジ)の創業社長に会う機会がありました。


飯田前社長とは、2005年3月に株式を譲渡して非常勤取締役を退任されてから、毎年年賀状は交換していたのですが、思い起こせば実際に会うのは実に4年ぶりのことでした。


私は2004年に飯田前社長より依頼を受けて社長に就任しているので、関係がこじれて物別れしたわけでは全くないのですが、ここ数年は共通の知人などを通じて色々近況は聞く機会はありましたが、お会いしても何を話していいのやら・・・というのもあり、正直なんとなく気まずい感じがしtて積極的に会うことをしていなかったというのがあります。


飯田さんは、現在は実業からは離れて資産管理会社を運営する傍ら、いくつかの会社へ投資をしています。


お互いの近況報告をしているうちに、彼なりの人生に対する考え方や価値観について聞くことができて、今の私にとっては参考になる点が多々ありました。


特に、創業から一緒にやってきたこともあり、私の立場や思いを理解したうえで、客観的な視点から色々アドバイスもいただきました。


話の中で一番印象に残ったのは、社長を退任してから、何をやるにしても「何のために」というのを意識するようになり、物事の見方や判断が明確になったというものです。


「何のために」(for what?)、この言葉をあらためて考えさせられました。
「会社は何のために存在しているのか?」、「自分は何のために生きているのか?」、「人は何のために仕事をしているのか?」などを考えたとき、手段と目的がごっちゃになってしまっていることが少なくないかも知れません。


普段なかなか、客観的に会社や自分を見つめる機会が少ないだけに、このことを頭の隅においておきたいと思います。