若い頃、肉じゃないとご飯じゃないと思っていた私は、ステーキが大好物でした。
初めての海外旅行は、大学の卒業旅行でロスへ行ったのですが、そこのステーキ屋の巨大ステーキが、友達はゴムみたいでまずくて食べれないと言っていたのですが、私は自分の顔ほどのステーキに出会えてとても幸せでした。
学生時代にステーキ宮
へ行っていた話は以前『hirog』に書いたことがありますが、実はステーキ宮でステーキを食べた記憶がありません(笑)。
もっぱらランチ、しかも「宮ランチ」専門だったのです。
今思えば笑い話かも知れませんが、私がミサワホームに入社して早々、本社のある高井戸のオフィスを訪問した後、先輩がオフィス近くのステーキ屋でステーキをご馳走してくれたのですが、そのステーキにも田舎出身の私には感動もので、東京の人達は、ランチにこんなご馳走のステーキを食べるのだと、未だに記憶に残っています。
今思えば、フォルクスの高井戸店だったと思います・・・(笑)。
高級店を除いたチェーンのステーキ屋と言えば、この「フォルクス」や「ステーキ宮」以外にも「あさくま」「ステーキのどん」「万世」「スエヒロ」「テキサス」「ビックボーイ」などがあります。
でも私がプライベートでステーキを食べることが多いのは、「アウトバック」や「シズラー」です。
「アウトバック」は、あのパンが感動もので、半分はステーキではなくあの香ばしくて柔らかい絶品のパンを食べることが目的です(笑)。
「シズラー」もサラダバーで野菜とフルーツを食べるのが半分以上の目的なので、純粋なステーキ目的ではないですね・・・。
最近は会食でそれなりのステーキをいただくこともありますが、お腹いっぱいになるような量ではないので、やはりステーキは気軽な場所で「ステーキを頬張る」という表現ができるぐらいの大きさのものを食べたいです。