ここ数日、日本郵政がミクシィと提携して年賀状を送れるサービスを開始するというニュースが報道されていました。


仕組みとしては、ミクシィに登録しているユーザー同士で、お互いに住所を知られることなく年賀状が送れるもので、個人情報を保有するミクシィがユーザー間に介在することで実現するサービスです。


日本郵政にしてみれば、毎年減少傾向にある年賀状を、新しい切り口で巻き返しを図りたいという意図があり、ミクシィにすれば、ユーザーホスピタリティの向上にもなるし、新しい収益源にもなる(当然郵送料の一部が郵政からバックされるはずです)という双方の利害が一致したものだと思います。


実はfonfunも、だいぶ昔に出身高校の同窓会コミュニティをネット上で運営していたことがあったのですが、その際にお互いにプライベート情報を提供することなくfonfunが間に入ってメッセージ交換を実現していたのですが、好評だったそれを思い出しました。


ただ、このニュースをみたときには、「面白いアイデア」と思うと同時に「でも実際使う人はどれぐらいいるんだろうか?」と思いました。


というのも、年賀状を送るには送信元の意思以外に相手の了承も必要であり、その際に相手に住所などの情報を入力してもらう手間があるからです。


このサービスにかかわらず、アイデアは良くとも手間がかかるようだと、サービスの普及にはつながらないと思います。


このサービス、何人ぐらいが利用するのか興味があります。
(送信元もどこになるんでしょうね)