「アラート(alert)」とは「警報」の意味で別の言い方をすれば「注意を喚起させること」、「リマインダ(reminder)」とは、もともとは暗示とか記憶を助けるというような意味がありますが、ITの業界では「思い出させてくれる機能」のことを指して使います。
そういう意味では、「リマインダーとしてアラート機能を使う」みたいなことで二つは連動していたりします。
さて、個人的に最近これら二つについて考えさせられる機会が増えています。
まず、「アラート」。
身近なアラートとしては、携帯電話やノートパソコンの電池の消耗、車のガソリン消費などがあります。
通じて言えることは、「アラートが遅い」と思うこと。
メーカーや商品によっても異なるのかも知れませんが、私の場合、携帯電話の電池のマークが一つになってから通話できるのは数分ですし、ノートパソコンの「バッテリー不足」のメッセージが出てから自動的に電源が切れるまでもわずか数分。
携帯の場合は、通話をしていると更にバッテリーが切れる直前に「ピー ピー」となりますが、この後数秒しか持ちません。
これだと残時間が十分ではなく、計画的に何か対策を打ちにくいのです。
車の場合は、ガソリンが無くなるとランプが付きますが、この付くタイミング、遅いとは思いませんか?
高速に乗っていたら間に合わないかも知れません。
もっともその前に予測が付くだろう、という前提があるのかも知れませんが、個人的にはもう少し早めに教えて欲しいと思います。
次に「リマインダー」。
メジャーなものとしては、スケジュールソフトにあらかじめスケジュールを入力しておくと、予定の5分前などに通知してくれる機能とか、パスワードを忘れた場合に、メールアドレスを送るとそのアドレス宛にパスワードを教えてくれたりするものがあります。
私はよくパスワードを忘れるので後者はよく利用するのですが、前者もとても便利な機能だと思います。
でも現在は何故か使っていません。
使わない理由を考えてみると、一つは設定が面倒なこと、もう一つは音にビックリするのです。
ただ、最近は覚えておかなくてはいけないことがたくさんあるので、そろそろリマインダーに頼らなくてはと思っています。
また、プライベートでも、知人の誕生日や記念日などリマインダーが欲しいと思うことは少なくありません。
良いリマインダーを探さなくては・・・、無ければ自社開発して商品化するというのもありかも・・・。