私は慣れっこになってしまっているのですが、日本の常識から考えるとおかしなことが中国にはたくさんあります。
挙げればキリが無くなってしまうのですが、とりあえず今回の出張中の日常からいくつか垣間見れる出来事を・・・。
まず、タクシー。
タクシー運転手A:行き先を言っても返事が無い(このパターンはかなり多い)。
タクシー運転手B:「行き先が分からない」と乗車拒否(これも多い)。
タクシー運転手C:「方角が逆方向だから道路を渡って別のタクシーに乗れ」と乗車拒否。
タクシー運転手D:行き先を伝えたところ「そこは渋滞がひどいからヤダ」と言われ、このときにはさすがに「仕事だろ」と言い返した。
タクシー運転手E:上海のタクシーは全面禁煙になり、そのタクシーも禁煙車だったにもかかわらず、なぜかおもむろにタバコを吸い始める。「禁煙車では?」と質問をしてみると「おまえも吸うか?」とタバコを渡される始末。
ホテルにて。
チェックインをしたらお湯が出なかった。
フロントに連絡をしたが、なかなか人が来ない。
MTGの時間があったので、メッセージを紙に書いて外出。
帰ってきてフロントに聞いたら引継ぎがされていないらしく分からないとのこと。
部屋を変えてもらおうと思い、念のため蛇口をひねったらお湯が出た。
ホテルのエントランスにはきちんとしたユニフォームを来たスタッフが5名もいたが、おしゃべりをしているか飲み物を飲んでいて仕事をしていない。
そのスタッフに「タクシーを呼んでほしい」といったら、「自分で歩いていって拾った方が早い」と言われ、頼れないと思い自分で探しにいったら1時間もタクシーが捕まらず、渋滞を懸念して30分早く出たにもかかわらず、30分遅刻してしまった。
次にレストラン。
電話をしたら空いているというので実際行ってみたら満席と言われる。
よく中を見ると席は空いている。
「席が空いているのでは?」と聞いてみると、人数が少ないとの返事。
それでも交渉して入れてもらうと、今度は1時間したら「混んでいるので早く出てください」と言われた。
ビジネスミーティングで。
中国人との会議中、電話があるとそちらを優先する。緊急かと思って耳をすますとそうでもない。結局5回もかかってきてほとんど会議にならなかった。
日系某大手銀行を訪問。
受付で訪問相手名を伝えると「電話中」とのこと。
20分待っても何の声も掛けてくれないので再度その受付の人に聞いてみると「電話中と言ったはずだ」と言われる。
「もう20分も待っているので念のため電話してみてくれ」と伝えて電話してもらうと電話はとっくに終わっていた。
結局30分ほど無駄にした。
最後に空港で。
お土産を購入したら物を裸で渡される。
「袋は?」と聞くと「有料」と日本語で返される。
「いつも利用しているが有料と言われたことがない」と中国語で返すと渋々しわくちゃなビニール袋を渡される。
書いていたら、結構あり得ない話多いですね(笑)。
ところ変わって日本に帰国して早々・・・。
ホテルでMTGがあり、レストランの場所を尋ねるとスタッフが丁寧にレストランの前まで案内してくれた。
タクシーに乗り、行き先を伝えると逆方向だったらしい。
乗車拒否が無いばかりか、Uターンして元の場所に戻ってくるまでメーターを回さなかった。
日本って素晴らしいかも。