帰宅途中に駅から歩いていたら、突然道路脇から女性の声が・・・。
立ち止まってみてみると、タバコの自動販売機でした。

もう一度離れて近づいてみると、「タバコをご購入の方は顔を近づけてください」みたいなアナウンスをしています。
つまり、顔で認証をかけているようでした。

そこで家に帰る途中の別のタバコの自動販売機を見てみると、今度は非接触型ICカードが無いと購入できないと書いてあります。

家に帰って調べてみたら、日本国内では2008年7月1日以降、タバコの自動販売機は年齢認証が義務付けられているようで、その認証方式の主流が「taspo」という非接触型ICカードを利用するものだそうです。

ちなみに、この「taspo」を手に入れるためには、たばこ店の店頭などに設置された申込書に必要事項を記入して、運転免許証、健康保険証、住民票などの証明書と顔写真を添えて運営センターに郵送する必要があるとのこと。

日本全国に設置されているタバコの自動販売機は50万台近くあるようですが、そのうちの実に95%が「taspo」対応成人識別自動販売機になっているそうで、「taspo」の発行枚数は700万枚にものぼるそうです。

ただ、日本の喫煙人口は3,000万人と言われているので、まだ1/4にも達していないので、「taspo」を持っていない人はコンビニや有人タバコ販売機で購入しているのだと思います。

本日、私に話しかけてきたタバコの自動販売機は、顔認証方式の自動販売機だったようで、唯一のメーカーが開発・販売していて全国では4,000台しかないようです。(すごい貴重な自販機だった模様)

でも、この年齢認証により、タバコは相当売上が減少しているのではないでしょうか?

政府はタバコの税金を上げて税収アップを図ることも検討しているようですが、例えばタバコ1箱1,000円になるとタバコの購入を控える人の割合が増えて、結果税収が減るという試算もあるようです。

喫煙者の方は、今度どうされるのでしょうか・・・。