昨日のブログで触れたジュセリーノ氏についてです。
現在世界で注目されている預言者ジョセリーノ氏の正式な名前は「ジョセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース」と言います。
彼は1960年にブラジルに生まれ、9歳の頃に光玉に遭遇し、そのときから予知能力を発揮しはじめます。
近所の一家が交通事故で全員死亡する夢を見た後にそれが現実になり、以降、世界で起こった自然災害やテロ事件などを予測し、世界から注目を浴びています。
テレビでも放映されたようなのですが、彼は以下のようなものを予言しています。
1.2008年夏、温暖化で、日本の気温が43-45度に急上昇!
2.2008年9月にアジアで巨大地震により100万人の犠牲者が出る。
3.2008年にある植物から「エイズ」のワクチンが生まれる。
4.2011年に新型のウィルスが世界的に流行し7300万人が死亡する。
5.2036年11月に小惑星が地球に接近し衝突の危機に陥る。
この中で、2008年、つまり今年の予言が3つもあるのです。
先日の『hirog』でタクシーの複数の運転手が「7月から9月の間に大地震が起こると言っていた」と
書きましたが、2.はそれとも一致します。
夏に43度ってすごいですね。あと数ヶ月でこれが本当かどうかが分かると思います。
3.は事実になれば、世界の平和に一役買うと思うので、是非当たって欲しいです。
一番怖いと思ったのは4.。
7,300万人というのは、相当な数字です。
中世ヨーロッパでコレラやペストが大流行して相当な数の人々が無くなったというのは有名な話ですが、それに匹敵するような脅威です。
一部では鳥インフルエンザとも言われているらしいです。
今度4月に発売になった「ジュセリーノの予言」を読んでみたいと思います。