今日は、自分の恥かしネタを・・・。
私は閉所恐怖症ならぬ、閉所安堵症(笑)です。
狭所安堵症ともいえるかも知れません。

つまり、狭い場所にいると安心するのです。
逆に広いところにいると不安になるかというと、そういうことはないのですが、閉じた空間にいるとなんとなくホッとします。

日常生活の中においては、書斎、トイレなど。
小さい頃には、屋根裏、押入れ、カマクラ、ホラアナなどが大好きでした。

なんでこんなあまり人前では言えない話をするかというと、今日はちょっと同じ感覚を持っている方がいて嬉しかったのです・・・。

今日とある方と会食をしているときに、ベッドの話になったのですが、最近ロフトベッドを買われたと言っていたのです。
ロフトベッドとは、二段ベッドの上にベッドがあり、下が空いていて、そこにデスクとかソファーなどをおいて有効活用するタイプのベッド。

実は、このロフトベッド、私もIKEAの港北店で見て欲しいと思っていたのですが、その方も全く同じ店舗で購入されたのだそうです。

このロフトベッド、ベッドまでの高さ164cm、手すりまでの高さが206cm、つまり235cmの天井のところでも大人だとベッドから起き上がるのが大変なのです。

それで私は考え抜いた挙句に諦めたのですが、その方は購入されて週末に家に届くそうです。
ベッドとして使えるのか多少心配もあるようですが、そのときに狭いところが好きだとおっしゃっていました。

ロフトベッドなどの狭いところは、「秘密の隠れ家」みたいでなんとなくワクワクするのです。

私も自分だけのくつろぎ空間が欲しいと思う今日この頃です。