最近、たまたま二人の知り合いからそれぞれ別々に推薦状を書いて欲しいと依頼を受けました。
ひとつは米国の大学院へ留学するための推薦状、もう一つは中国のMBAへ就学するための推薦状です。
彼らに貢献できるのであればと引き受けたものの、推薦状というのは意外と難しいもので、英語でどうやって彼らの良さを伝えられるか、というのでしばし考えてしまいました。
また、褒め過ぎの文章を書いてしまうと、次回の推薦状を信じてもらえなくなるでしょうし、その辺のバランスは難しいと思いました。
例えば最近のスタッフ採用においても、人材紹介や人材派遣会社が推薦状を書いてきますが、あまりに良いことばかりが書いてあって実際そうでなかったケースも少なくなく、その場合にはそういう会社は信用できなくなるものです。
ちなみに、今回のような大学院入社の推薦状は、通常本人に分からないように直接郵送するか、封をした上に直筆のサインをして、本人が開封できないようにしています。
本人が見る可能性があると推薦者が素直な視点で推薦状を書けないだろうという配慮からでしょう。
ひとつはフォームが決まっていたのですが、そこには、その人との関係とか、その人の特徴とか、優れた点や改善点などを記述式で記載するほか、能力の項目ごとに5段階評価をするシートも付いていました。
通常ビジネスパートナーをそのように評価する、という経験が無かったので、そのフォームを埋めながら、このように客観的に色んな角度からその方を見ると、あらためて特徴が浮き彫りされていくな、と妙に感心したりしていました。
ちなみに、今回依頼を受けた2名は、ともに私と同年代のビジネスパートナーであり、これから大学院で勉強とは、二人とも向学心が強いなと思います。
今回は彼らから少し刺激を受けました。
私は、これまで推薦入学や推薦入社というのは一切経験がないので、推薦状というのを書いていただいたことがありません。
私は勉強が嫌いではないので、いつか自分も留学とか出来る機会があればなと思います。