私は本屋の前を通ると『fonfun』業界に関係する、もしくは個人の興味にヒットする本が出ていないかをチェックするのですが、通常は通り過ぎる瞬間に「タイトル」を見て判断します。
ここ数日「web2.0」や「google」に関する特集の雑誌が出ていたので、それぞれ2日に分けて私見を含めて紹介します。
まず「web2.0」。
「DoCoMo 2.0」
なら知っているけど・・・という人もいるかも知れません。
「web2.0」は「第2世代のwebサービス」というかなり広範囲な用語なので明確な定義は難しいのですが、最近は「ブログ」や「SNS」などのサービスを主として指しているケースが多いように思います。
web2.0に対する私のイメージは「ユーザー参加型」「ビジネスモデルが曖昧」などでしょうか・・・。
現在日本で提供されているサービスの中でweb2.0系サービスの代表格と言えば「mixi」
でしょう。
他には「amebaブログ」、「ウィキペディア」、「モバゲータウン」、「セカンドライフ」
、「プロフ」
、「ニコニコ動画」などが含まれると思います。
「ニコニコ動画」は利用時間などで「YouTube」を超えていると言われている動画投稿・サービスです。
一時はweb2.0銘柄というだけで高い株価がついていた時期がありましたが、現在はかなり明暗が分かれています。
ユーザー数を伸ばし続けている「mixi」は堅調な株価で推移、一方のブログシステムの「ドリコム」は株価が大幅に下落しています。
現在は比較的広告ビジネスモデルの銘柄が人気が高いように思います。
ところで、企業にとって「web2.0」はどのような影響、変化をもたらしているのでしょうか?
まず「商品のバグ」「クレーム対応の悪さ」「不祥事」などがあからさまに露呈してしまうリスクが高まっていると思います。
次にマーケティング手法の変換を迫られていると思います。
以前は大量の広告宣伝をすればユーザーを誘導、洗脳(?)することができたと思うのですが、webという手段ができた現在はこのような情報コントロールが通用しなくなってきています。
逆にブログを利用して、消費者のフリをして商品の宣伝をする「ステルスマーケティング」なども生まれていますが、正体がバレると一斉にたたかれるという両刃の剣になっています。
一方で雑誌の中にも書かれていて私も関心があるのが、求人応募者の素性を知るためにブログ情報を活用するというもの。
面接だけで人格や性格を見抜くのは容易ではないので、こういうサービスがあれば利用したいと思う企業は多いかも知れない・・・と思いました。