週末には嬉しいニュースが二つありました。
まず、武豊騎手が3,000勝を成し遂げました。これは前人未踏のまさに快挙です。
また、フィギャアスケートカナダGPでは、浅田真央さんが逆転優勝。
両方とも出張でTV画面では見れていないのですが、ついつい新聞に釘付けになってしまいました。

そんな浮いた話とは別に、最近はメリルリンチ、シティバンクCEOの相次ぐ辞任、小沢代表の辞意表明と、辞任ラッシュが続いています。

大手米国金融機関CEO辞任は、昨今騒がれているサブプライムローンによる巨額損失が引き金になっているので致し方無い部分もあるかと思いますが、民主党の小沢代表の辞意表明は、自民党との連立構想を拒否されたことが不信任の証と捉えたようですが、あまりに唐突で理由も釈然としない感じでした。
もっとも、民主党は緊急役員会で小沢氏の慰留を決め本人は回答を保留したらしいので、どうなるかは分かりませんが・・・。

一方で、パキスタン。
大統領が非常事態宣言を出して憲法を停止したそうです。
会見では、イスラム過激派の脅威や最高裁の政治への干渉により政府が半ば機能不全に陥ったためと説明していましたが、実際には先月の大統領選挙での立候補資格が問題視され、最高裁が無効との判断を下すことを睨んで先手に出たとの見方が一般的です。

やむなく辞任する人、自ら進んで辞任する人、辞任を拒否する人・・・。
これらは、進退についての個人の考え方の相違が顕著に表れている例だと思います。

もっとも、政治家の場合には、責任を取るといっても、また選挙に出たり、幹部に戻ったり、別の閣僚になったり・・・と再起の道があるので、個人的には少し中途半端な気がします。