昨日、上海の現地法人オフィスで日本の上場企業である「ウェブ ドゥ ジャパン」さんとお会いしました。
私自身、同社の小渕社長とはこれまでお会いする機会が無く、上海で初めてお会いするから不思議なものです。


上海の現地法人と同社との共通項は、検索エンジンサービスを提供していること。
両国の勝手サイトや検索エンジン市場についての有意義な情報交換をさせていただきました。


膨大な情報が散乱するインターネットの世界で「検索エンジン」は不可欠なサービスです。
また、一旦自分のお気に入りの検索エンジンを見つけると、他のものに乗り換えることは滅多にしないぐらいユーザーとは密接に関わっていると思います。


例えば私の場合は、通常ヤフーで検索して、もっと精密なデータが欲しいときにはgoogleを使うという使い分けをしています。


ユーザー視点で見たときには「自分が欲しいもの(目的)にいかに早くたどり着けるか」、「漠然としたサーチの場合にはいかに上手にナビゲートしてくれるか」かがポイントになります。
そしてその結果の情報の質が良いことが求められます。


一方で検索エンジンは広告ビジネスモデルになるので、クライアントのニーズを汲みいれようとすると情報の質が悪くなったり、情報量が多くなりすぎたりします。


この相反するニーズのバランスが成功の鍵を握るので、常にユーザービリティとビジネスモデルを共存させるためのアイデアや方策を考え続けていかなくてはなりません。


上海網村が提供するモバイル検索エンジン『uucun』も昨日でちょうど2周年を迎えました。
これまでの経験をもとに、ビジョンと戦略が固まりつつあるので、3年目はいよいよ攻めに入りたいと思います。