『fonfun』では、今月から書類の電子化が始まっています。
最たるものは稟議書。
かつて『hirog』にも稟議待ちが多くタイムロスが発生しているということを書いた覚えがありますが、こういった効率改善が目的です。
もちろん、J-SOX法を睨んだシステム導入の一環でもあります。
ちなみに、『fonfun』で採用したのは「X-point」という商品。
書類を電子化してワークフローにのせ、データベース化することでデータ連動や検索を容易にする、というものです。
稟議の承認もPCから行えるようになったので、おそらくこの部分は飛躍的に改善されたのではないかと思います。
上司が出張中でも稟議プロセスが先に進むからです。
私自身もだいぶ楽になりました。(もっとも今回大阪出張ではホテルのネット回線ではVPNがつながらなかったため承認ができませんでしたが・・・)
これは本当に良かったと思います。
『fonfun』では「X-point」に先行してサイボウズのグループウェアも導入していました。
それまではスケジュールや電話メモなどには自社開発のシステムを使っていたのですが、どうしても社内システムはメンテナンスが十分になされずに、月日が経つことに不都合も出てきたので、グループウェアの導入を行ったものです。(未だに出退勤システムは常務がメンテしている状態・・・)
正直な個人の感想を言えば、他社のものは採用したくなかったです。
IT・インターネットの会社なので自分達の使い勝手の良いシステムを自分達で開発したかったのですが、やはりサービス開発優先になってしまうので、我々のように限られたリソースで運営しているベンチャー企業にとってはやむを得ないのかも知れません。
未だに使い勝手に慣れずにスケジュール入力がおっくうなのですが、先週サイボウズの青野社長にお会いしたときにもどんどん製品のバージョンアップをしていく、とのことでしたのでそれを期待したいと思います。
これらの社内システムの特徴は、一旦採用するとなかなか他のシステムに移行できないこと。
逆に言えばその特徴をうまく利用すれば、企業に一旦入り込めばビジネスチャンスは間違いなく広がると思います。
『fonfun』も法人向け営業を強化していますが、それらの顧客資産を生かした展開を考えていきたいと思います。
将来はすべて自社サービスを利用したいな・・・(ボソッ)。