私のパスポートは10年ものなのですが、海外出張が多いためか、ついに刻印を押すスペースが無くなってしまい、数回前の出張から注意を受け始め、ついに紙面を増強するようにお叱りを受けてしまいました。


調べてみると、紙面増強にも旅券発行所に赴き、手数料を支払って申請をする必要があるとのこと。
それであればと、いっそのこと新しいパスポートに変えてしまうことにしました。


私のパスポートの有効残存期間は1年を切っているのですが、国によっては入国にあたり半年以上の有効残存期間が必要なところがあるので、政府は1年未満の残存期間のパスポートは更新申請ができるようにしています。


都庁の旅券課へ行って申請をしようとすると、予想はしていたものの、証明写真撮影、申請窓口への申請、登録窓口(!?)への提出、と結局1時間30分も時間がかかりました。
石原都知事、この辺何とかして欲しいと思います。


やっと申請が終わったかと思うと、受領まで1週間以上かかるとのこと。
石原都知事、この辺も何とかして欲しいと思います。


パスポート申請と言えば、一時期電子申請ができるようになると聞いていた記憶があるのですが、確かに12の県で導入されたのですが、利用者が極端に少なく、廃止の目にあったようです。


ちなみにこのシステム構築にかかった費用と利用者数から逆算すると、パスポート1券発行に1600万円かかった計算になるとか・・・。
全国の各県でバラバラに導入されたことも良くなかったのかも知れません。


さて、申請時に受け取った引換券を読むと、新しい旅券はICパスポートらしいです。
もっとも現在埋め込まれているICチップには、顔写真の電磁記録のみらしく、将来的に生体認証を利用した出入国管理を行うようです。


個人的にはパスポートが10年有効というのは、写真の経年変化が激しいと意味が無い気もするのですが、私ぐらいの年齢になってくると、10年経ってもあまり顔が変わらないのかな、と思うと少し寂しくなりました。


パスポートと言えば、中国で入国審査に非常に時間がかかるという話を以前ブログ で書きましたが、先日お客様に一般の入国審査を受けずにスムーズに入国できる方法(違法ではなく一定の条件をクリアした場合に発行されるもの)を教えていただいたので、ダメもとで申請してみようと思います。