今日は久しぶりにペンを手に持つ機会がありました。
具体的には、英語の契約書へのサインと、中期経営計画をつくるうえでのイメージを手書きしていました。
英語のサインのスペルは間違えるし、イメージ図に注記する漢字はすぐに出てこないし、結構ヤバイな・・・と感じました。
うちの会社は基本的にノートPCが支給されているため、各自はノートPCを持ちながらMTGに参加するので、議事録はPCで取るのが普通です。
また、仕事もほとんどがPCを使用しますし、私の場合に承認をする機会の多い、稟議や書類なども印鑑のみのため、あらためて考えてみるとペンを使う機会はほとんど無いのです。
ちなみに、私は普段カバンの中に筆記具を入れていないことがあるほど。
電車の中や移動中に「to do」や「アイデア」で思い立ったりしたときは、携帯のメモに入れておくことができちゃうのでペンが無くても不便を感じないからです。
パソコンの漢字変換機能は、分からない漢字が自動で出てくるという良い面がある一方で、こればかりに依存していると、冒頭に記したような漢字がすぐ出てこないなどのデメリットがあるのだとあらためて痛感しました。
もともと、建築デザイン出身の私は、以前はコンセプトにしろ、基本プランにせよ、ファサード(正面イメージ)のデザインにしろ、パース(空間イメージ)にしろ、ほぼ手描きで行っていたので、良い意味で文房具に思い入れがありましたし成果物にも手描きならではの赴きがありました。
今ではCADが一般的で出来上がった図面は、画一化されていてなんとなく味気ないというか寂しい感じがします。
もっとも図面をもとに正確に書き起こすCADを使ったパースは完成度が高いので建物の完成をイメージするには最適ですし、最近のマンションの完成予想図などは本当に綺麗で驚かされますが・・・。
話が若干それてしまいましたが、たまには手書きする機会を意図的に作らなくては・・・と思った1日でした。