スタッフブログでは、たまに話題に出てきていたエンコードというキーワード。
実は私も以前は詳細については分かっていませんでした。
IT用語辞典によると、エンコードとは「データを一定の規則に基づいて符号化すること。エンコードを行なうソフトウェアをエンコーダという。データの圧縮や暗号化などがこれにあたる。」とあります。
逆にエンコードされたデータを元に戻したり暗号を解読することをデコードといいます。
『fonfun』で主に行っているエンコーディングは、分かりやすく言うと、生テープやディスクなどの元データを、インターネット動画配信をするために、データ変換を行っています。
そういう意味ではクライアントは動画・映像配信会社が多くなっています。
こういった会社は、社内でエンコーディングをするか、アウトソーシングでやるか方針が二つに分かれるため、『fonfun』では後者がお客様になります。
『fonfun』がエンコード事業に取り組むきっかけとなったのはM&Aです。
2年ほど前に人の紹介で「エンコード・ジャパン」という会社とめぐり合い、当時社長をしていた佐藤氏(現『fonfun』執行役員)と意気投合して、資本提携させていただきました。
その後、携帯向け動画配信市場の拡大などを考えたときに、本体とのシナジー効果が見込めることから連動強化のために昨年本体に吸収合併しました。
手前味噌ですが、他社よりもクォリティが高いという評価をいただいています。
もっとも、どういう映像が良いとするかは発注者(クライアント)さんの主観もあるので、一概には言えないのですが・・・。
先週の日経新聞に、テレビポータルについての記事がのっていましたが、これはソニーや松下が主体となって、テレビでインターネット動画配信を行うというプロジェクトです。
これが家庭内に普及することになると、ますますインターネット動画配信市場は大きくなるものと思います。
『fonfun』は、「デジタルテレビ情報化研究会」に会員として参加・活動しており、こういったテレビでの動画配信市場においても、エンコード事業の大きな需要を見込んでいきたいと思っています。