今日は雑学コーナーです(笑)。


皆さんは「六曜」って何のことか分かりますか?


「六曜」とは、暦注の一種で、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口を指します。


「六曜」が入ったカレンダーを目にすることがありますが、最近ではどちらかというとマイナーになりつつある感じです。
ビジネス手帳とかでは、未だに多く残っているようですが、若い世代は田舎の方を除いて全く気にしていないように思います。
私も気にしたことは数えるぐらいしかありません。


身近なところとしては、結婚式は「大安」に、葬式は「友引」を避けるなど、冠婚葬祭などの儀式と深く結びついています。


結婚式は「友引」もいいと聞いたことがありますが、これは葬式が「友引」を避けるから結婚式にはいいのではないか、とか「友引」が本来「凶事に友を引く」というところから来ているのが「吉事に友を引く」と捉えられていることがあるからでしょうか?


「六曜」は、三国志で有名な諸葛孔明が発案して、それを軍略に用いていたとする説があるのですが、どうやら疑わしいみたいです。
ただ、いずれにせよ中国から渡ったものであることは間違いないようです。


ちなみに、「六曜」それぞれの意味は・・・。

・先勝(せんしょう)・・・「先んずれば即ち勝つ」から来ていて、あらゆることを急ぐのが良いと判断され、時間でいうと午前中は吉、午後は凶と言われます。


・友引(ともびき)・・・もともとは「勝負事で何事も引分けになる日」とされていたのですが、「凶事に友を引く」から災いが友に及ぶということで、葬式などは避けられています。


・先負(せんぶ)・・・「先んずれば即ち負ける」から来ていて、あらゆることを平静であるのが良いと判断され、時間でいうと午前中は凶、午後は吉と言われてます。


・仏滅(ぶつめつ)・・・「仏も滅するような大凶の日」で、六曜の中で最も凶の日で、結婚式などのお祝いごとは避けられる日です。ただ、結婚式場では仏滅に式を行うと料金が安くなることから、最近では仏滅を気にせずに結婚式をあげる若い人達も増えているようです。


・大安(たいあん)・・・「大いに安し」で、六曜の中で最も吉の日で、結婚式などのお祝い事や内閣組閣なども行うことが多い日です。あらゆることが吉である日です。


・赤口(しゃっこう)・・・私も読めませんでした(笑)。午の刻(午前11時頃から午後1時ぐらいまで)だけが吉で、それ以外の時間帯は凶とされています。


ちなみに、15日本日(昨日)は、大安でした・・・。
明日(今日16日)は赤口なので、何かをするにはお昼頃が良さそうです。