今日から久しぶりの中国出張です。


日本の空港で真っ先に歯磨き粉を購入(『hirog』(中国の毒入り歯磨き粉) 参照)しました。


何やらジェル系の持ち込みには制限があるということで、ビニール袋を購入させられました。言われるがままにしたものの、これに何の意味があるのか未だに理解していません(笑)。


そして、中国について今まで使っていた歯磨き粉を見てみると・・・、そこには原料記載がありませんでした。
中国では日本と異なり原材料表記が義務づけれられていないようです。
そうなると、ますます不安になってきました。


中国の食べ物とか信用できるのだろうか・・・などと考えながら今回出張をご一緒している3社の方々との会食の時間に。

幸い、辛いものが好みということで、湖南料理屋へ行きました。
辛いものなら多少材料に問題があっても、大丈夫かな、などと余計なことを考えながら、レストランへ到着。


そのうちの2名が初めての中国、そして初めての海外という方もいらっしゃったので、ちょっと変わったものを食べていただこうと「アヒルの爪」をオーダーしました。


そして、ウェイトレスに何か変わったものがないか聞いたところ、聞きなれない中国語が。
いつもそのレストランでは私が食べるものが固定化されていたので、たまにはお店の人が薦めるものを・・・と思い、それがなんだか良く分からないままに頼んでみました。


料理がほとんど出終わって、お腹もそこそこふくれた頃、網模様をした皮のようなものにかなりの量の香草が載った料理が運ばれてきました。

皆で何だろうと不思議に思いながらも、ひと口ずつ口にして何かを当てっこしました。
ウナギ? 魚? カエル?


答えが分からないまましばらくすると、ウェイトレスが来たのでよくよく聞いてみると「蛇の皮」なのだそう。


口から出そうと思っても後の祭り。皆であっけにとられていると、今度はその蛇の立派な母体である肉料理が円卓に盛られました。

皮は前座だったのです。
それはかなり大きな蛇でした。

中国に始めてきた頃、一度何か分からずに蛇の肉を食べたことがあるのですが、それ以来ずっと避けてきた食材でした。

皆さんは蛇の肉って食べたことありますか?

何となく味は鶏肉に似ているのですが、小骨があって(蛇には骨があるんです)、噛み付くのではなく、ちぎって食べるのが正しい食べ方のようです。


中国では、比較的高額な食材は、料理をする前に生きた状態のものをお客さんに確認する習慣があるのですが、確認してくれればキャンセルしたものを・・・。


まー、同行者は喜んで食していたので結果オーライではありましたが、自分は二度オーダーしないと思います(笑)。