前回から時間が経ってしまって申し訳ありませんでした。
なんだか6月も忙しく…もう明日は枠順確定ですかね？
今日は人間ドックを受診してきたのですが、
少し心臓が大きくなっていると言われてしまいました(^^;
（まだ要経過観察程度ですが…）
うちの愛犬もそれが原因で亡くなりましたので、
この親にしてこの子あり…といった感じでしょうか？
皆さまも健康にはお気を付けくださいね。
というわけで宝塚記念です。
前回の大雑把な見解を少し細かく見て行きましょう。
今年のファン投票1位馬＝ドウデユースは
【前年有馬1着/当年春季未勝利】
という戦歴を所持しています。
宝塚のファン投票1位馬は基本的に
【春季GⅠ＝天皇賞春1着馬】ですので、
【春季未勝利】という場合には
それだけでレアケースで分類可能です。
ということでここを根拠に分類してみます。
【ファン投票1位＝当年春季未勝利馬】
ただし以下の該当馬を除く。
・宝塚記念未出走
・当年春季未出走
・過去1年以内GⅠ未勝利
上記3パターンはそれぞれ独立した分岐だと
思っていますので除外します。
該当年＝11･12･18･21･24年
11年アーネストリー(牡5) ファン投票10位以下
12年オルフェーヴル(牡4) 有馬①/ファン投票1位
18年ミッキーロケット(牡6) ファン投票10位以下
21年クロノジェネシス(牝5) 有馬①/ファン投票1位
ドウデュース＝有馬①/ファン投票1位
どうみても11･18年/12･21年に細分化ですよね。
さぁ今年はどちらだと思われますか？
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【6/21追記】
上記該当年のうち18年のファン投票1位馬
サトノダイヤモンドは【過去1年間GⅠ未勝利馬】ですので、
89年ヤエノムテキ(牡4)
93年メジロマックイーン(牡6)
96年ナリタブライアン(牡5)
18年サトノダイヤモンド(牡5)
の4年間で別分類するのが正解です。
宝塚記念1着馬はすべて【春天掲示板歴馬】です。
自作のExcel表上で細分化を色々と試している際に
混在してしまったようです。
大変申し訳ありませんでした！
大筋は変わりませんのでご容赦ください。
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次に1番人気からの視点です。
こちらも色々な側面から分類出来てしまうのですが、
今回は以下の条件で分類してみますね。
【当日1人気馬＝ファン投票1位≠春天1人気馬】
該当年多数の為、さらに細分化
・春天出走歴所持＝97･14･15年
・春天以降出走歴所持＝90･10･11年
・春天未出走/GⅠ出走歴所持＝18･21･23･24年
・春天未出走/春季GⅠ未出走＝89･03年
今年の該当年を詳しく見てみますね。
【1人気馬】
18年サトノダイヤモンド 大阪杯⑦→宝塚6着(1着同枠)
21年クロノジェネシス [外]ドバイシーマ②→宝塚1着
23年イクイノックス [外]ドバイシーマ①→宝塚１着
24年ドウデュース [外]ドバイターフ⑤→宝塚？？
春季出走GⅠが海外でOKなのか？
それとも連対歴まで必要なのか？
ただどちらにしても１番人気馬枠が１着ですので、
ドウデュースか、同枠馬が1着枠として機能しそうです。
そこでドウデュースなのか、同枠馬なのか…
を少しだけ見ておきたいと思います。
根拠としたいのは【京都・宝塚開催年】
つまり91･95･06年の3年を見て行きましょう。
【宝塚1着馬】
91年メジロライアン(牡4) 前走/京・春天④(2人気)
95年(外)ダンツシアトル(牡5) 前走/京・京阪杯①(1人気)
06年ディープインパクト(牡4) 前走/京・春天①(1人気)
すべて【前走・京都出走かつ掲示板歴所持馬】です。
更にメジロライアンは【前年京都新聞杯1着歴】
を所持していますので、
【過去1年以内京都1着歴所持】
という戦歴も併せ持っていることになります。
ドウデュースの京都記念1着は過去1年以前になりますので、
果たしてこの戦歴で【京都・宝塚】を勝てるのでしょうか？
因みに今年の該当馬は…
・ブローザホーン(牡5) 日経新春杯①→前走/春天②(5人気)
のみとなっております。
ドウデュースとブローザホーンが
どのような配置になるのかを楽しみにしつつ
明日を待ちたいと思います。