自分はどうしたいのか。どう在りたいのか。

自信を持ちたい女性の悩みをカウンセリング・心理セラピーで解消。
 follow my heart  心理セラピスト 斉藤まり子です。

 

脳と心と身体は繋がっている

わたしが初めて心理セラピーを受けたのが、8年前。

 

それから、ふとした瞬間に「そういえば違うΣ(・ω・ノ)ノ」という感じで、以前の自分との違いに気づき感動することが度々ありました。
 

まずは、社会人になってから、ずーっと慢性的な肩こりに悩んでいたのですが、驚くほど軽くなりました。
 

心理セラピーを受ける前は、美容室に行って肩をマッサージしてもらう度に、美容師さんから心配されるほど(^^;、ガチガチに凝っていました。
 

よっぽど、肩に力を入れて毎日を過ごしていたんでしょうね。

 

今は、ほぼ肩の凝りは感じなくなりました。

 

肩に力が入っていたのは、もしかしたら、自分の中にあった「~をしなければならない。」「~でなければならない。」といった信念に縛られすぎていたかもしれないなと、今振り返って思います。

 

 

例えば、初めて心理セラピーを受けた時は独身だったのですが、それまで感じていた「適齢期に結婚しなければならない」という焦りみたいなものが、すうっと軽くなったことを憶えています。
 

別に、結婚してもしなくても、自分自身が楽しく、幸せならそれでオッケーじゃんヽ(^o^)丿という考え方に、自然と変わっていきました。

 

「こうでなければならない」という、考えは、他人と比べ、他人を基準としているものなのかもしれません。
 

その基準からはみ出してはいけない。という監視のような眼差しを、自分自身に向けていたら、そりゃ苦しい。

 

実際、経験者として、とっても苦しかったです。

 

自分はどうしたいのか。

 

どう在りたいのか。
 

ここを大事にするようになってから、自分自身を見つめる眼差しが変わりました。
 

心を整えられたおかげで、数年前よりは、かなり柔軟に物事を考えられるようになったと思います。
 

脳と心と身体は繋がっているので、肩の力が抜けたおかげで、肩こりも解消されたのかもしれません。

 

大地にしっかり足をつけて。

 

自分の心の声を大切にしながら。

 

柳の木のようにしなやかに。

 

そんな人で在りたいです。

 

そして、数年前のわたしと同じような悩みを抱えている人の、心をラクにするお手伝いをこれからも続けていきたいと思っています。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。
 

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