少し肌寒くなった11月初旬の日曜日の朝、近場の山でも歩こうかと思っていましたが、日々の激務なのか?
中々布団から出られず昼近くまで寝てしまい仕方が無いので、近場の相模川でカヤック漕ぎに予定変更することに・・・・・・。
到着したとき河川敷は、多くの家族連れで釣りにバーベキューと賑わっていました。
川遊びは、自分のみと浮いた存在ですが、せっかくなので岸辺から釣りの邪魔をしないように出廷
浸水可能な範囲が狭いため漕ぎ時間は、1時間(2往復)と不完全燃焼のまま上陸
移動時間と組み立て収納時間のほうが長かったっりして・・・・・・・・・
やはり近場で時間を使うなら山の方が良いね。
前方は、下流側は、水深が浅いので、座礁しないよう慎重に前方を注意深く確認しながら進みます。
下流側の浅瀬の折り返し地点まであっと言う間に到着したので、上流へ向かいます。
風が弱まると水面に橋が写し出されます。
ここでの水上からの眺めのポイントは、橋かな。
開腹式4径間連続上路固定アーチ橋(土木学会選奨土木遺産)
浄水場放水口が見えて来ました。
ここから上流の浅瀬まで、複雑な流れが有り唯一、漕ぐのが楽しい場所でした。
艇に傷をつけないよう慎重に寄せてしばらく景色を眺めて時間を潰します。
1時間で2往復して帰還する事にしました。
水上散歩するには、物足りないコースでした。
やはり首都圏から出ないと中途半端に終わるとしみじみ思った一日でした。