10月30日から3日間、オクシズで過ごして来ました。
当初、5日間の予定でしたが、初日に接阻湖を1日中、カヤックを漕いで、筋肉痛となり昨日、山伏岳から大谷嶺を歩いて全身筋肉痛となり4日からの仕事に支障が出そうなので後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。
通常、カヤックを漕ぐと腕の筋肉を使いそうですが、腿の筋肉をかなり使うようです。
登山前に腿の筋肉痛になったのは、予定外でした。(泣)
では、初日の接阻峡から
湖面利用手続きのため長島ダム管理事務所へ(前日、要予約)
注意事項の説明を受け利用手続きを終えひらんだカヌー競技場へのゲートの鍵を借ります。
利用可能時間は、7時30分から17時までです。
今回のルートです。
秋晴れの接阻湖を湖上駅を目指して出廷です。
湖面の水位は、まだ低いようです。
非出水期となるこれから放水も止まり水位も上昇するでしょう。
紅葉は、これからですね。
前方に井川旧線跡の水没トンネルが見えて来ました。
近づいてみます。
時間があれば廃線探索をしたいところです。
もう少し詳細な計画を立て、上陸しての探索をすれば良かった。(泣)
井川旧線跡のガーター橋のようです。
近づいてみます。
奥大井湖上駅のレインボーブリッジが見えて来ました。
上路式ワーレントラス左側1本目を右に巻き込むと全貌が見えて来ます。
逆光で見づらいと思いますが、旅番組でも有名な奥大井湖上駅と湖上カフェです。
水位が低いので上陸は出来ません。(高くても無理かも?)
ちなみにこちらは、接阻峡線388号の上から見た全貌です。
左手の2本目の橋を通過しさらに上流へ向けて進んで行きます。
写真は通過後の様子です。
離れていて良く見えないと思いますが、ちょうど12時12分列車番号202上り千頭行きが通過していきました。
上流の堰堤に到着しました。
水位が低いためこれより先は進めません。(泣)
引き返します。
昼食タイムのため上陸
益田山(1320m)の谷を源流とする油ノ河内と言う沢のようです。
至福の時間が過ぎて行きます。
帰路13時35分列車番号205下り千頭行きが通過しました。
帰りは、左岸に沿って出廷場所を目指します。
この場所も上陸して休むにはもってこいですね。
長島ダム駐車場に戻るとアプト式区間のアプトいちしろへのED90の連結作業が行われたいました。
一日の締めくくりはやはり温泉ですね。
接阻峡温泉駅と接阻峡温泉森林露天風呂
次回、寸又峡吊橋散策へと続きます。