昨日の記事で思い出したんですが、

囲碁部の顧問の先生が手っ取り早く実力を伸ばすためには、とにかく本を読むよりも実践を数多くこなしなさいと言っていました











高校生の文化系部活の大会は春と秋しかありません











素直❓な私たちは市の祭りの際に行われることになっていた一般向けの囲碁大会に自分たちでエントリーしました











この大会、カテゴリーが大人とこどもに分かれていまして…高校生はこども枠になるんです💦











で、こども枠に参加するのは、本当に強い、所謂プロを目指しているような中学生は参加していないんですね💦

どちらかというとまだ碁会所に所属し始めたばかりの小さな小学生ばかり💦












その中でめちゃくちゃ浮いている女子高生3人💧











しかし、こちらも、高校生の意地とプライドにかけて小学生には負けられません泣き笑い












真剣勝負の末、なんとか優勝←大人気ない💧

商店街で、表彰を受け、景品で中学生用の英語の電子手帳を頂きました

(多分、小学生用にだったと思われる)











そんな感じで、道場破り❓のような一般大会に時々参加しては、腕を磨いていきました














やはり短期での実力上げには効果があったと思います












ただ、やっぱりこれだけでは、足りないです














これ勉強と同じですよね











勉強も赤本や模試を集中して、こなすと短期的に上がった感覚があるんですが、積み上げたものが弱いため崩れやすいです














もちろん基礎練習だけでなく、時には立ち位置や弱点を分析するために模試や過去問での実戦が必要なんですけど…













そう考えると…














結局バランスが大事なんだろうなぁ〜💦














話し変わって、虫の季節になってきましたね✨



近くに尺取り虫がいました笑













尺取り虫って面白いのが真ん中のお腹辺りには脚がついていないんですね💦(初めてまじまじと見ました)










そして、将来は「ガ」なんですね💦











虫嫌いな私ですが、こどもたちのおかげで、ちょっぴり興味をもつようになったこの頃です