ところで私がおじさんに静かに諭されている間、少し離れたところで無関係を装いまだ登り続けようとするKちゃん…
エェェッッ⁉️⁉️
死ぬ可能性あると言われたよ⁉️
まだ登るの⁉️(心の声)
しかも数分するとザザーっと
私とおじさんのいる場所よりも下に滑り落ちてます…💧
そんなKちゃんをみたおじさん……
私たちがきちんと下りるまで最後まで付いていくと言われました💦
さすがに申し訳ないので丁重にお断りしましたが
心配顔😅(ですよね💧)下山し始めても私たちをジィーっと見張っていらっしゃいました
そこでKちゃんもようやく諦めがついたようで
ほんとのほんとの下山となったのでした…
(おじさんはかなり長い間私たちを見守って下さいました)
長くなるので割愛しますが下山もそれなりに大変でした…
でも正直おじさんに危険だと言われたことが衝撃的すぎて、ほぼ逃げ出すような気持ちで降りたので、そこの記憶が全くないんです💦
さて、この事件をきっかけに私は
- ひとに任せ過ぎないこと
- 自分できちんと調べ、時には自分の意見をきちんと押し通さないといけないこと
学びました
みなさんもくれぐれも登山は甘くみないで下さいね💦(知ってるか…苦笑💧)
最後に富士山は連休に登るのは禁止はされていないようで、実際登る方もいらっしゃいます
が、それは前出のおじ様のように慣れた方だけ
普通は夏に登るが鉄則です
Kちゃんは夏は混むからイヤだったみたいです💦
富士山編 完
おじさんその節は本当に有難うございました今無事に生きているのもあのときおじさんが止めてくれたおかげです