エスコンフィールド 2024年1月 札幌の旅② | ワイン好きのブログ

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羽田出発が45分遅れたものの、飛行中に挽回し、20分遅れで新千歳空港に到着しました。
 
空港からは日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドに行くことに決めてました。
 
ちょうど空港から直通バスが出てるのを事前リサーチ済みだったのですが、バス出発が9:30とギリギリ。滑走路走行中、ゲート到着とハラハラドキドキしてましたが、何とかトイレに行っても間に合いそうな感じ。そして無事バス乗り場までたどり着くことができました。

 

 

バスの乗客は私ひとり。最近貸切が多い(笑) バスで50分くらいでエスコンフィールドに到着しました。

 

 

バスの中でスタジアムツアーの申し込みを済ませてたので、ツアー集合場所に急ぎます。中が広いので移動が大変。

 

 

ツアーは2種類あって、私が参加したのは40分のベーシックツアーで参加費用は大人1名2,300円でした。

 

 

まずはバックネット裏の内野席に座ってエスコンフィールドについての説明を受けます。

 

 

ツアーガイドはファイターズのチアガール、通称ファイターズガールの方が案内してくれます。オフシーズンもちゃんとお仕事してるんですね。

 

ファイターズガールお目当ての参加者もいるみたいで、「前回は〇〇ちゃんだった」などの話をされている参加者さんもいらっしゃいました。

 

 

この席はグラウンド目線で観戦することができるスペシャル席。リクエストラベルという番組で大泉洋と明石家さんまがこちらの席で観戦してました。

 

 

エスコンフィールドは人工芝と天然芝の混合芝のため、冬の間はこうして天然芝に光を当てて育てているそうです。

 

 

使ってなくてもグラウンドキーパーさんが土を均してます。

 

 

ところどころにファイターズの歴史を学べる展示などがありました。球場と博物館が一緒になった感じ。ゲームのない時にこういうのをじっくり見たいですね。

 

 

 

 

エスコンフィールドというのは球場名であって、そのエスコンフィールドはFヴィレッジという複合施設の中にあります。こちらはそのFヴィレッジ全体の模型です。

 

 

 

エスコンフィールドができるまでの軌跡と携わった方のお名前が書かれているそうです。

 

 

こちらのベンチは選手の廃棄予定の古いユニフォームなどをリサイクルして作られたそうです。結構しっかりした作りでした。サステナブルな球場でもあるんですね。

 

 

こちらは試合後や様々な発表がある時に使われる記者会見場とのこと。

 

 

その記者会見場にはダルビッシュ、新庄(選手時代)、大谷の写真が飾られてました。

 

 

こちらは一塁側のダグアウトクラブシートのラウンジです。ラウンジ内にも席があって、グラウンド視線で試合を見ることができます。

 

 

ビュッフェスタイルの食事とドリンクをいただけるそうです。

 

 

 

 

 

 

ラウンジからグラウンドに出てベンチを見学します。

 

 

必勝だるま。片目だけなのがさみしい。。。今年はぜひ両目が入りますように。

 

 

ベンチ前列の両側には新庄監督専用の席が作られてます。なぜ両側かというと、違った角度から試合を見るためとのことで、新庄監督が就任した際にリクエストして作ってもらったそうです。

 

 

 

 

前列のベンチシートは結構高さがあって、私が座ると足がまったくつきませんでした。まあ選手は大柄で足も長いと思うので余裕で足がつくと思いますけど。

 

 

 

選手が自主トレしてました。ごめんなさい、どなたかは存じ上げません。勉強します。

 

 

選手以外で野球殿堂入りしている、ファイターズ創設者の大社社長(当時)の絵です。素敵な絵でした。

 

 

 

大谷とダルビッシュの巨大な絵も見ることができます。一緒に記念撮影されてる方が多かったです。

 

 

結構歩き回るし、グラウンドにも入るので動きやすい靴で参加したほうがいいです。

 

スタジアムツアーに参加してみて、ぜひここで実際に試合が見たいなって思いました。