イギリス産スパークリングワインの魅力 | ワイン好きのブログ

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私が以前通っていた田崎真也ワインサロンでとても興味あるセミナーが開催されるとのことで申し込んでみました。
 
イギリス産スパークリングワインの魅力
 
近年イギリス産のスパークリングワインの品質が向上し、シャンパーニュに勝るとも劣らないとの高い評価を受けております。
 
以前からブドウ栽培は行われていたものの、その栽培品種は冷涼な地域で栽培されていた品種がほとんどでしたが、温暖化によるブドウ栽培地の北上やイギリス南東部の土壌がシャンパーニュ地方と同じ石灰質ということもあり、シャルドネやピノノワールといった品種に植え替えられていったそうです。
 
このセミナーではイギリス産スパークリングワインとシャンパーニュを比較試飲しながら、イギリスのワイン産業などについても学びました。
 
ロゼを含む全部で6種類
 
 
イギリス産ワインに合わせるべく、チャールズ皇太子も好きだというウェールズ産のチーズ3種類もいただきました。
 
 
ハンプシャー州にあるイギリス最古の(といっても1952年設立ですが)商業ワイナリーのハンブルドン。瓶内二次醗酵、澱と共に24か月以上熟成、シャルドネ60%、ピノノワール20%、ピノムニエ20%だそうです。
 
 
ハンブルドンと比較試飲したのが、イギリス王室御用達のワイン商Berry Bros. & Ruddがマイィ社に作らせているオリジナルのシャンパーニュ。澱と共に36ヵ月以上熟成、ピノノワール75%、シャルドネ25%。
 
 
次はブラン・ド・ブラン対決。R&Lルグラはトゥール・ジャルダンなど有名レストランのハウスワインを手掛けるシャンパーニュメーカー。こちらは何と48か月以上も熟成させているとのこと。
 
 
対するはイギリス・ケント州(私が住んでいた州ですラブラブ)のガズボーンのブラン・ド・ブラン。2011年ヴィンテージです。こちらは36ヵ月以上の熟成。結構私の好みのタイプでした。
 
 
次はロゼ対決です。
 
イースト・サセックス州にあるリッジヴューのスパークリングワインはイギリス国内外のコンクール等で高い評価を受けていて、王室の晩餐会でも使用されているとのこと。シャルドネ64%、ピノノワール32%、ピノムニエ4%で熟成期間は24か月以上。
 
 
ラリエはシャンパーニュの中でも比較的新しいメゾンとのことです。ピノノワール80%、シャルドネ20%で36か月以上熟成させてます。
 
 

セミナーの中ではどっちがイギリス産でどっちがシャンパーニュかみんなに聞かれたのですが、どっちかわからないほどクオリティが高かったです。
 
生産量が少ないのと、日本での流通がマイナーなのでなかなか入手しにくいのですが、もしお店とかで見かけたら是非一度試してみてください。