梅雨の晴れ間の週末にドイツワインフェストに参加しました。参加費は事前振込で4,000円でした。
場所は南青山にあるドイツ文化会館。初めて来ました。
受付でパン
とウェルカムドリンクのゼクト(ドイツのスパークリングワイン)をいただき、会場内へ。
今回で13回目を迎えたそうです。今回はドイツワインの産地とブドウ品種の探求をテーマに、ドイツ国内で評価の高い醸造所から約20種類のワインが揃いました。
リストを見て、まずはリースリング以外の様々な辛口白ワインを飲み比べることに。
私の大好きなフランケン
ブドウ品種はシルヴァーナです。
ゴールドリースリングというとても珍しい品種。リースリングとマスカット系の交配品種だそうです。ザクセンという旧東ドイツの地域でのみ栽培されているとのこと。こういう珍しいワインを試せるのも試飲会の醍醐味です。
バーデンのゲヴェルツトラミネール。バラの香りがするこの品種も結構好きです。
同じくバーデンのこちらはヴァイスブルグンダー(=ピノ・ブラン)です。ピノ・ブランは普段ほとんど飲まない、っていうか手に入らないので貴重な試飲でした。
とうとうドイツでもソーヴィニヨンブランが栽培されるようになったみたいです。ファルツではここ数年で植え替えが進んでいるらしく、10年、20年後が楽しみです。よく見るとラベルが可愛い
ここからは赤ワイン。
ドイツ最大の赤ワイン産地、ヴュルテンベルクのレンベルガー(=ブラウフレンキッシュ)。産地もブドウ品種もすっかり忘れてました。ワインエキスパート受験の時、あんなに一生懸命覚えたのに・・・
ヘシッシュ・ベルクシュトラーセはザクセンと並ぶ最小栽培面積の産地ですって。そこのシュペートブルグンダー(=ピノ・ノワール)。夏でも美味しくいただけそうな軽やかな赤でした。
こちらは赤ワインの産地、アールのシュペートブルグンダー。
ファルツのザンクト・ローレント。この品種、飲んだことあるのかな??
ここからはリースリングコーナー。産地も異なればヴィンテージ、タイプ(辛口~甘口)も様々です。
ラインガウの辛口。トロッケン(TROCKEN)が辛口になります。
ミッテルラインは古城が多い観光地。中辛口
モーゼルといえばリースリングです。
こちらはナーエのカビネットクラス。甘みもあるけど酸もあって後味スッキリ。
モーゼルのカビネット。畑名ヒンメルライヒは天国という意味。受験当時は「畑に名前なんて付けるな~!」って思いながら必死に覚えました(笑)
同じくモーゼルのシュペートレーゼクラス。収穫がカビネットより遅くなります。畑名ゾンネンウアーは日時計のこと。先程のヒンメルライヒとゾンネンウアーだけは何故か今でも意味まで覚えてる。
ここからは有料試飲。
ラインヘッセンのリースリングはグローセスゲヴェックスという辛口の最上級の格付けだそうです。日本では1本1万円もするそうです。ちなみに試飲は1杯300円でした。
モーゼルのカビネット。日本未入荷。試飲1杯200円。
モーゼルのゾンネンウアーのリースリング。アウスレーゼでしかもヴィンテージが2003年
ちなみに2003年は甘口ワインの最高ヴィンテージの1つだそうです。確かに美味しかった。ちなみにこれも1本1万円だそうです。
一度にこんなにたくさんのドイツワインを比較試飲する機会はそんなにないのでとても勉強になりました。
この記事を書く時にワインエキスパート受験時のノートを開きながら復習も兼ねて書いたのですがやっぱりかなり忘れてた。
ドイツワインはすっきり辛口白ワインが多いので、これから暑くなる季節にピッタリ。今回のワインフェストでの体験を生かしていっぱい飲みたいです
