飲み友のMさんからお誘いいただき、フランス
の著名なチーズ熟成士フィリップ・アレオス氏来日記念交流イベントに参加してきました。
アレオス氏はただの熟成士ではありません。フランスで唯一の
「MAITRE ARTISAN FROMAGER AGGINEUR」=チーズ熟成士の巨匠
の称号を持つスゴイ人なのです。
交流イベントはまずアレオス氏のパリのお店の紹介と、彼のオフィスでもあるチーズ熟成室の様子をチーズの種類ごとに説明してくれました。日本では見たことないチーズもたくさんあってとっても美味しそうでした。いつかパリに行くことがあれば絶対にアレオス氏のお店でチーズをたくさん買いたいです。
そして、アリオス氏ご本人がコンテチーズを切る実演をしてくれました。大きなコンテはナイフで切るのではなく、ワイヤーのようなものを使って切ります。シンプルな道具だけど使いこなすのは難しそうです。
そしていよいよおまちかねの試食タイムです。まず最初はジュラ地方のAOP、モンドール。ウォッシュタイプです。ちょうど今の時期しか食べられません。 真ん中には枝付き干しぶどう
です。これ、高いけどおいしいんですよね。
青カビタイプはフルム・ダンベール・オ・ソーテルヌ。白カビっぽく見えるのはブリケット・デ・ゴールというロワール地方のシェーブル(山羊乳で作られたチーズ)です。奥のハードは18ヶ月熟成のコンテです。かすかにナッツのような香りがしました。
こちらはテット・ド・モワンヌというセミハードのAOPチーズ。ジロールという道具で削るとお花のような形になり、口の中でふわっと溶けやすくなるんです。
どれも美味しかったけど、一番気に入ったのはコンテかな。今回のイベント参加者だけしか購入できない30ヶ月熟成のコンテを予約注文しちゃいました。クリスマス前に届く予定。今から楽しみです。





