研究の内容を整理していて、それにまつわる情報サイトを巡った。
コミュニケーションを研究するというのは、正面から向き合えば恐ろしく深い世界なので、
「いかにカジュアルな心のまま、自他の役に立つ一歩に2年の時間をかけるか」
というバランスを考えた。
デスクリサーチを繰り返し、研究の内容をやはり何度か書き直すことになった。
楽をしたいのではない、幸せになるために不幸になるのは本末転倒だからだ。
不幸にならないけれど、クオリティを上げるために必要な負担のラインを見極める。
嘘です、楽したいです。
でも2年を費やす意味が無いほど楽したら、本当にそれをする必要もない。