夫婦のすれ違いが始まる瞬間を直視
Amebaでブログを始めよう!
複数のアジェンダに優先順位をつけ、解決の場に扱いうる1つか2つの項目を決めてしまうほうが望ましい。治療者と患者は、時間経過を一緒に把握するべきであり、時問が足りなくなってきたときは、その対処法を一緒に検討する必要がある(実用的な見地からは、患者と治療者の両者が時間経過を把握できるよう、1つかあるいは複数の時計を面接室に設置する必要があるということになる)。さて、残り10分となりました。近所の人との問題について、このまま話を続けた方がいいですか?それともこの話を終えて、残りの時間は同僚とのトラブルについて話し合うことにする方がよいでしょうか?各アジェンダについての話し合いの最後に起こりうる問題とは、治療者が治療的介入に失敗することである。ほとんどの場合、単に問題について話をしたり問題にかかわる非機能的な思考や信念を把握したりするだけでは、患者の気分は改善されない。治療者は、非機能的な認知に対応できるよう患者を誘導したり、たとえ一部でも問題を解決できるよう患者を手助けしたり、問題解決や苦痛の軽減に役立ちそうなマルチタスクの課題を設定できるよう患者を援助する、といった治療者自身の目標を意識しつづけておく必要がある。
歓迎されない出会いは疲れるな