かつて、人と神は一つだった
人は、自然を愛し、敬い、共に生きていた
大地の声、鳥たちの歌声、人々の笑い声
生きることそのものが喜びだった
しかし、いつの日からか、人は変わってしまった
人と人は奪い合いをはじめ、争いが絶えなくなった
世界に、不安や恐れが充満しはじめた
そして、人は自分が神と一つだということを忘れていった
不安や恐れに苛まれ、人々の心と身体は病んでいった
自分は欠けている、足りない。。。
それを埋めるように人は、物やお金や大地を所有するようになった
どんなに所有しても、人は満足しなかった
なぜなら、一番大事なものを忘れていたからだ
一番大事なもの、、、
一番大事なもの、、、
それは、、、、、、
そして今、人々は思い出し始めている
自分が神と一つだったことを。。。
詩 羽鳥則子
人は、自然を愛し、敬い、共に生きていた
大地の声、鳥たちの歌声、人々の笑い声
生きることそのものが喜びだった
しかし、いつの日からか、人は変わってしまった
人と人は奪い合いをはじめ、争いが絶えなくなった
世界に、不安や恐れが充満しはじめた
そして、人は自分が神と一つだということを忘れていった
不安や恐れに苛まれ、人々の心と身体は病んでいった
自分は欠けている、足りない。。。
それを埋めるように人は、物やお金や大地を所有するようになった
どんなに所有しても、人は満足しなかった
なぜなら、一番大事なものを忘れていたからだ
一番大事なもの、、、
一番大事なもの、、、
それは、、、、、、
そして今、人々は思い出し始めている
自分が神と一つだったことを。。。
詩 羽鳥則子
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