こんにちは。
羽鳥則子です。
今日も沖縄はあっついです。
この時間でも、まだ日差しがすごい。
本格的な夏到来ですね。
人は、
自己卑下するか
過度に自慢話をするか
どちらかの行動をよくします。
そのどちらも、自己信頼の欠如からくるものだと私は思います。
自信のなさが言動に出るのです。
自分を大きく見せたり、
小さく見せたり、
そうすることが人は好きだけど、
これは、聞いている側も本人も心地よいものではありません。
なぜなら、本当は、私たちはそのままで完璧なのだから。
だけど、そう思えないのが、人のサガというもの。
私、太っているから。
私、ダメだから。。。
俺、すごいだろ！
そう、発するたびに、
私たちは、自分で自分に呪縛をかけている。
しかも、何度も。
無意識に口癖のように言っている
自己卑下、自己ジャッジする言動
また、過度に自慢する言動があったとしたら、
気づいてほしい。
それは、あなたの自信のなさからきていることを。
それは、『私、自信ないんだよね。』
と言っているのと同じということ。
なら、素直にそう言った方が、自分も相手も気持ちいい。
この無限ループから抜けて、ラクになるには、
等身大の、そのままの自分を認めること。
これしかない。
理想が強いあまりに、
今の自分を卑下するのも、あまりよくないと思う。
今の自分もステキだけど、もっとステキになれる！と、今の自分を認めた上で、理想を目指すのと、
こんなんじゃダメだと、今の自分を卑下しながら、尻を叩いて、理想を目指すのは、雲泥の差がある。
まあ、好き好きかもしれないが、
どうせなら楽しく道を進みたい。
と私は思う。
だって、もう修行の時代は終わったんだから。
これからは、
楽しく、
自由に、
マイペースに、
自分道を切り開いていくこと。
令和はそういう時代です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
