こんばんは。
最近黄砂が凄い飛んでますね。
窓の外を眺めてもはっきりくっきり飛んでいるのが分かります。
私は車を所持しておりませんので問題は無いのですが、車が汚くなったり洗濯物に飛来したりで大変だなと思います。
さて、本日は午後から予定に空きが出たので、長崎本線での撮影に向かいました。
この時期は通称「玉ねぎ臨」という列車が運転されます。
"臨"とついているように定期列車では無いのですが、運ぶ物はお察しの通りの為なのか、素晴らしい積載美が魅力です。
魅力だとどこのサイトを見ても書いていませんが私はそう思います。
今回は伊賀屋〜佐賀間の撮影地を選択。
午後から順光で、日が暮れるまで撮影できるスポットらしいです。
伊賀屋駅から歩いて20分弱で到着。
先客の方がいらっしゃったのでお話を伺ったところ、16時頃鳥栖駅を出る特急みどり・ハウステンボスの後を追うとのこと。
その言葉を信じて待ちました。
そして…
あ〜、いいっすねぇ〜。
かなりカツカツな写真ですが、記録出来たので良しとします。
10両近いコキに載っているコンテナは少しの段差も無く素晴らしい見た目です。
ちなみにこの日はフルコン、私の家の近くを走る4093レ、8057レ辺りは積載が微妙な日も多いので、かなり撮りがいがありました。
これ、また撮りに行きたいなぁ…
同業者の方は通過するなり即座に近くに停めていた車で去っていきましたが、私は残って練習することにしました。
その写真も適当に載せておくので良かったら見ていってください。
この写真もカツカツとなってしまいましたが、787系の格好良さに最近ようやく気づきました。
普通列車に関してはかなりローカルムードの漂う長崎本線ですが、朝夕は福岡方面からの直通列車が数本設定されています。
811系もかなり格好良いです。
他にも撮影したのですが、到底お見せできるものでは無かったのでボツにします。
初めて撮影した玉ねぎ臨、遥々やってきた価値は十二分にあると思います。
来年、もしくは今年のまたいつか、撮影しようと思うそんな列車でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
良かったらいいねよろしくお願いします。
これが玉ねぎ臨を引いている様子も是非見てみたいものです。