こんばんは。
月曜から夜更かしを見ながら書いているのですが、やっぱりあの番組は面白いですねぇ。
日本の広さを実感します。
さて、本日は4月15日ということで、Twitterを中心に415系の画像が多く貼られています。
ここで私も自称415系中毒(笑)として、いくつか公開しようと思います。
まずは小倉駅 '24.4.9
小倉⇔下関間の関門シャトルの他、鹿児島本線、日豊本線にて運用に就く様子も見られます。
小倉駅のホームには、全国的に希少になりつつある立ち食いうどんの店が残っています。
水城駅
水城駅は基山駅程ではありませんが、駅がカーブの途中に設けられており、車内からでも車外からでも傾きを楽しむ事ができます。
荒木駅
画像は荒木駅ですが、他にも門司港、門司、熊本、柳ヶ浦、津久見にも引退後留置されていました。
現在は荒木、柳ヶ浦が全滅、門司、熊本も一部編成が廃車回送されており、刻一刻と本当の終わりが近づいている事を実感します。
太良〜肥前大浦
JR九州トラベルデスク主催の団臨でした。
人気の無いショバばっかりだった自分にとって、初めての「激パ」に遭遇したことを今でも覚えています。
有田〜上有田
22年9月のダイヤ改正で、佐賀駅以西に定期運用で入らなくなったのですが、クラブツーリズム主催の臨時列車が運行され、有田焼の建物を前に一日限りの復活となりました。
バルーンさが〜久保田
一つ前の臨時列車と同様、佐賀以西に入らなくなったのですが、バルーンフェスタ臨として鳥栖と江北を往復していました。
鳥栖駅
実はこの日、直方でマヤ34の展示があり、最寄り駅から佐賀、佐賀から直方、直方から最寄り駅と北部九州をウロウロした一日でした。
昨年から瀬戸内色の車両が運行を始め、また、ゆうパックの愛称で親しまれる車両もリバイバルされたので、早いうちに撮っておきたいものです。
戸畑駅
この日はダイヤ改正が行われ、午後から鹿児島本線を上っていたところ、小倉駅到着寸前で遠賀川行きの415系とすれ違い。
下関往復をしたあと、戸畑で途中下車し折返しを撮影しました。
九州工大前駅
写真の415系は、平日の朝のみ設定されている遠賀川行きの折返し。
この写真を撮影した九州工大前駅近くの歩道橋は、市街地と工業地帯を結んでおり、小倉駅まで行かずこの駅で降りる方が多かった印象です。
門司駅
何故かこの時私は、連写機能を使わず一枚ずつしか撮っていなかったのでまた行きたい所です。
この頃は熊本まで415系が来ており、大牟田でも何本か撮影することができました。
右の415系は平日の場合だと4両編成なのですが、休日になると時刻が変更され、8両になっていました。
1380M荒尾発区間快速博多行き。
何回も撮影に行った思い出の運用で、今でも朝7時46分の時間を見るとあの頃の大牟田駅を思い出します。
夜の門司港駅 '23.3.21
門司港20時24分発の普通列車久留米行きは、門司港駅によく似合っており、この撮影に行ったのは今でも思い出です。
鳥栖駅
左の415系は先述した区間快速博多行き、右が鳥栖発肥前山口行き。
何回も乗ったのですが、停車位置が微妙に違うため綺麗に並ぶのは一度も無かったと記憶しています。
この日は学校終わりの午後からキハ66に乗りに行きました。
適当に撮った写真ですが、まさかこんなに貴重になるとは…
今回はこれにて終了です。
来年もこの日に撮り溜めた写真を公開しようと思います。
唯一残された銀電の、少しでも長い活躍を願ってこの記事を締めたいと思います。
あ、もう月曜から夜更かしは終わってしまいました…
書くのに一時間近く掛かってしまいましたが、まぁ良いでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。