こんばんは。
昨日は唐津配給の撮影に行っておりました。
この記事の投稿日から遡って5日前、筑肥線の電化区間、その中でも専ら筑前前原〜西唐津間で使用される103系1500番代の国鉄色リバイバル編成が、唐津車両センターから南福岡車両区竹下派出に向けて配給列車が運転されました。
※これをここでは入場と呼ぶことにします
基本的な運転パターンから考えると入場から4日後に出場するようなので、確証はありませんが一か八かで撮影に行きました。
博多から鹿児島本線を下り、原田駅で下車。
本当に来るのか一抹の不安はありますが、出発地点の竹下駅や沿線などに多くの撮影者さんがいらっしゃった他、竹下駅に国鉄色編成がDE10と繋がる寸前で留置されていたのでほぼ確実でしょう。
歩いて博多方面に戻り、九州でも屈指の有名撮影地、テンハルに向かいます。
撮影地に到着すると、既に20人近くの先客が。
暫く品定めし、撮影者さんの間に入れてもらいました。
何本か列車をやり過し時間まで待ちます。
そして…
通過の5分ほど前にまた他の撮影者さんが現れ、私の前に入って良いという事になりましたが、思った以上にその方が腕を伸ばして撮影されたのでかなり傍から見ると奇怪な撮り方となってしまいました。
第一私も入れてもらっているので、文句を言う筋合いはありません。
ところで今回の運転士さんはかなり陰湿だったらしく、竹下駅や田代駅等ではライトが消灯される事案も発生。
しかし、何故かここは有名なのにも関わらずハイビームでも消灯でも無く普通に通過していきました。
消灯された駅にはある共通点があるようにも思えましたが、あまり深くは触れないようにしておきます。
唐揚げ定食をかなり久々に食べましたがやはりおいしかったです。
なかなか撮影の機会が無い103系の配給列車。
絶好なタイミングで、しかも国鉄色が走ってくれて大満足です。
最後までご覧いただきありがとう御座いました。