本人にしか分からないんだ | 天廼雀 ~ある凡才野郎の日常~

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日々の出来事、ふと思った事、単なるボヤキやひと言など、内容は様々です。
一応“立派”な大人ですが、文章力の無さや誤字脱字はお許しください。

 

 

こんばんは。

 

 

コロナ感染から3日目ですけど、療養期間はまだ2日目なんですよね。

 

もう明後日の日曜には、会社の上司らが北九までテゲバのアウェイ参戦をする予定なのに、僕は早くてもその3日後の16日から出勤が可能になるんだからね。

 

正確に言えば、16日は休みだから、17日から出勤再開なんだけどもね。

 

もう本当に長いです。

 

正直感染者の休みの義務みたいなものだから、しょうがないと言えばしょうがないですけど、それにしても長すぎる...。

 

実質あと今日含めて5日休まないといけないということですもんね。

 

 

熱のほうはだいぶん下がってきたのですけど、今日は朝方は身体のだるさと喉の痛さが目立ち、お目覚め後からは咳と痰が目立ったような感じです。

 

もう完全に今は喉の上(鼻の奥)あたりの痛みやピリピリ感は無い状況ですね。

 

でもまだ体温のほうは、38℃台にはならなくなったとはいえ、37.5℃を超えたり、下回ったりを行ったり来たりしているので、不安定な状況であることには変わりませんがね。

 

はぁ、今日から2日間、本当だったら稼いでおかないといけないはずなのに、そして明後日からはテゲバのアウェイに参戦するために色々と準備をしなければならなかったのに、僕は本当に何やってるんだろうね...。

 

本当自暴自棄ですわ。

 

コロナがこんなにも苦しくて、憎たらしいものだとはね...。

 

実際に感染しないとこの苦しみは分からないですって。

 

でも、病気もそうだし、勉強も仕事もスポーツも人間関係も車の運転も、何もかもに言えることは、苦い思いをしてからじゃないと分からない ということですよ。

 

ただ口だけで、絵だけで説明を受けても、これがどういう風に危険なのか、やっかいなものなのか、頭の中で想像が出来るものとできないものって絶対あるはずなんですよ。

 

その中でも特に今、病気や障がいのことなんて、自分がその痛みや苦しみを経験していないから大したことないんじゃない? と思えたり、自分は大丈夫 と何の根拠もない自信が湧いてきたりと、平気でいられる・重く受け止められないということが多いはずなんですけど...。

 

こうやって自分がかかってきた病気や失敗の中で、これをこうしたらこれになる、あれをああしたらあれになる というように、実際に自分が経験した失敗があるからこそ、次に活かせられるようになるんですよね。

 

まぁこの時点では、前回こういう苦しみを味わったんだから、もう二度と同じ苦しみを味わいたくない という個人的な思いが優先されてしまうわけだけども、これを何も経験していない他人に向けて発信しても、絶対分かってくれないんですよね。

 

だって他人はその苦しみを味わっていないんだから。

 

だから、もし今後、誰かを指導したり、教えたりするときに、自分の経験とかを織り交ぜて、後輩には同じ思いはさせたくない というよりは、後輩にも似たような経験をさせて、危機感を覚えてもらおう という指導・教育もある程度は必要なんじゃないか と思えることもありますね。

 

...全然関係ないことかもしれないけど。

 

そうしないとやはり、人間って学習しませんもん。

 

車の運転だって、実際に事故に遭いそうになってから、次からは気を付けよう と思えるんだし。

 

今僕はコロナに感染して、コロナというのがいかに苦しいか、いかに憎たらしいか、それがよく分かった。

 

でも感染したことがない人からすれば、自分はコロナにはかからない自信がある、コロナにかかっても大したことないだろう と思える人も多いだろうから、自分から感染しないための方法をああだこうだ言わずに、感染したら分かる とだけ言うようにしますわ。

 

熱弁奮っても分からないものは分からないんだから。

 

 

ちょっと自己中な内容を書かせてもらいましたけど、今日は1日通して何もありませんでした。

 

もうひたすら自分の部屋でゆっくり過ごすだけです。

 

まだ身体の不調は続きますけど、もうそろそろ明日・明後日くらいからは楽になってくれないとなぁ...。

 

何もせずにひたすら自分の部屋で時間をつぶすというのが本当にツラいんですよ...。

 

 

ちなみにツインズは今日試合はありませんでした。

 

 

ではまた。