ガネーシャです。今日はわしがいうのも何だけど、天を味方にするというお話をします。よく事業をしていて、魔が差したというのか、良心にもとる事をしてしまう人がいます。バレなきゃいいかな~、てな軽い気持ちなのかも知れません。しかし、神様はしっかり見ていて、そういう人は必ず天罰が当たるのです。
ライブドアのホリエモン、村上ファンド、グッドウィルの折口社長、トヨタ、雪印、パロマなどなどです。皆罰が当たり痛い目を見ています。リクルートの創業者江副浩正君は順法精神さえあったら、経団連の会長になっていたかかもしれない器とわしは見ておったので事件の時は残念でした。
さて、反対に隠れて良いことをする人もいます。このことを陰徳と言います。例えば、おかずは目刺しで有名になったもと東芝社長で政府臨調初代会長の土光敏夫君、亡くなってから分かったのは、給料のほとんどを寄付していて、本当に目刺ししか買えなかったとか。このひとは官僚や族議員を相手に何度も行き詰まりそうになったけど立派に仕事をやり抜いた。また、創業間もない頃倒産の危機に直面した松下電器。従業員を大切にしていた幸之助君はこのとき社員に助けられた。社員が猛然と「社長を救え」といってがんばったのです。
忘れてならないのがJAL会長の稲盛和夫君です。第二電電を創業の時、「我私心無かりせや」と自問自答し、日本の通信料を安くするという志を持って、無謀とも言われたNTTへの挑戦を始めたのです。
ホリエモンはもしかしたら無罪かもしれない。江副君ははめられたのかもしれない。しかし、少なくとも紛らわしいことをしてしまった。土俵の真ん中ではなく、土俵際で勝負していた。ここに敗因があります。
ズルをして得られる利得は大抵ちっぽけなものです。しかし、それで失うものは非常に大きい。会社を失う。信用を失う。全財産を失うなどです。
わしが勧めるのは、隠れてよいことをすることです。神様は謙虚な人が好きです。なんでも自分の手柄にする人より、周りに感謝し、幸運に感謝する人をえこひいきします。どうか、隠れてよい行いをしてみてください。神様は絶対に見ています。少なくともわしはみているぞう~、パふーん。久しぶりにわなないてしまったっ。
今日は暑いのでわし、冷やしめんをつくろっと。ではまたね~。