日比谷公園で色とりどりに咲き誇るチューリップやネモフィラ。

これは昨年4月13日土曜日に、第36回目のフォーカシングを楽しむ会開催時に撮った写真です。

毎月日比谷図書文化館に通いながら、春の訪れとこの景色を見ることを楽しみにしていました。

 

新型コロナウィルス感染予防対策のため、フォーカシングを楽しむ会を中止して2ヶ月近くになります。

この会は大人数での開催ではありませんが、フォーカサーとリスナーが至近距離で話すことになります。

どこかで心配しながらでは、安心してフォーカシングができないと判断し、収束を願っていましたが状況は厳しくなる一方です。

しかし、このような時だからこそ、何かできることはないかと世話人ふたりで考えていました。

 

オンラインシステムのSkypeやZOOMで何かできないかと検討していた時に

うれしいことにメールで連絡をくださったり、アイディアを伝えてくださる方がいて、

その方たちと一度お試し会をZOOMでやってみようということになりました。

 

結論から言いますとやってみて良かったです。

最初は、久しぶりに会えたうれしさ以上に、慣れない画面上でのやりとりに緊張感があって、からだを感じるということには程遠い感じがありました。

 

そこで、いつもの「足ほぐし」をしてみることにしました。

アロマオイルを使っての深呼吸からは始められませんでしたが、自宅で参加できるということが安心感に繋がったようです。

 

いつもよりゆっくりと丁寧に足ほぐしをしていくうちに、参加者の方からあくびやため息がもれてきて、からだが緩んでいく様子がうかがえました。

その後、目を閉じてひとりひとり自分を感じる時間を持ちました。

 

その後のシェアでは、みなさんの言葉が「からだ」から発せられていることを感じました。

 

「足ほぐしをした時に、いつものフォーカシングを楽しむ会だと感じた。」

 

「自分がずっと張り詰めていたことを感じた。それに気づくことができてよかった。」

 

「暗い海底をライトを照らしながら進んで行っている感じがしていた。」

 

「お腹の奥に泣きたい自分がいることに気がついた。」

 

「しばらく会社と家族だけとしか繋がっていなかったので、それ以外にも仲間がいたと感じた。」

 

などの感想をいただきました。

私たち世話人もホッとしたと同時にとても嬉しかったです。

 

今の状況は、今までに体験したことのない世界です。

不安や心配の全くない人は、おそらくいないのではないでしょうか。

いろいろな状況の中で、みんなそれぞれ頑張っています。

だからこそ、ほんのひと時でも自分のための時間を持ち、自分に優しくする。

安心の場で繋がることで、自分が自分でいられるような気がします。

 

途中、オンラインの設定をし直したりバタバタしましたが、参加してくださった方々が温かく見守ってくださったことで最後まで開催できました。

まだまだ内容の検討が必要ですが、今後オンラインでは、これまでご参加いただいた方を対象に、からだの感じを感じるワークを中心に企画していきたいと考えています。

オンライン開催に慣れてきた時に、一般の方もご参加いただけるようにします。

 

今年の5月で4年目を迎えるフォーカシングを楽しむ会は、フォーカシングを楽しみながら、本当の自分に気づいて自分らしく生き生きと生きたい人を応援する会です。

これからも長く続けていきたいので、ゆっくりと丁寧に進めていきたいと思っています。

 

今後につきましては、これまでご参加いただいている皆様には、後日メールでオンライン開催の予定をお知らせします。

それ以外の皆様には、準備が整いましたら改めてブログやFacebookでお知らせします。

 

また、今の状況が落ち着きましたら、日比谷図書文化館でも月2回(平日と土曜)の開催を再開いたします。

こちらも改めてブログやFacebookでお知らせします。

 

お問い合わせ focusingfocusing@gmail.com

フォーカシングを楽しむ会~東京~ HP https://focusingfocusing.jimdofree.com/