【ママ友が欲しい人へ♡】正しい人生か、楽しい人生か。

今日は朝からまるっと一日

ママ友グループをはしごしてました笑

07:00-08:15 近所のママ友とウォーキング

10:00-11:30 隣町のママ友から紹介してもらった先生のヨガレッスン　←すごい良かった

11:30-15:00 他のママ達と合流してランチ

15:00-20:00 また別のママ友グループに合流してお茶と夜ごはん

中学受験対策に悩むママ、

PTA活動に悩むママ、

趣味の活動に熱弁を振るうママ、

いろんなママに会いました。

コロナで一年以上会えなかったママにも会えた

小学校がみんなバラバラなので

いろんな情報交換ができたり

近況アップデートができて

楽しかったです

密を避けてのテラス席ゲット

子供の頃から

ぼっち歴の長かったわたしに

どうしてこんなに

お友達ができたのか。

そんなことを、

「人に心が開かない」

「でもママ友が欲しくてサークル活動やPTA活動に参加するのに、やっぱりうまく話せない」

…というご相談にまつわる

カウンセリングを

先日承った時に

考えてみました

恋愛にしろ友人知人関係にしろ

人間関係で悩みやすい時って

やたら相手にとっての正解ばかりを

当てに行こうとしたり

これがみんなにとっての

正解じゃなかったらどうしよう、って

やたらハラハラしてる時じゃないかな？

…少なくとも、わたしの場合はそうでした。笑

そりゃあ、いくら何でもわたしも今だって

自分の発言を聞いた相手がどう思うか？

…ってことを気にしながら

話してはいますよ？笑

でも残念ながら

いまだに空気は読めないから読まない。笑

でも、ぼっちだった時や

他人と話すのにいちいち身構えてた時は

自分の発言内容はもちろん、

自分の意見や考えにすら自信が持てなくて

だから余計にハラハラソワソワ

していたように思いました。

でも、ハラハラソワソワ、

相手の腹を探るようにすればするほど、

誰かといてもちっとも楽しくなくて

むしろ疲れるのに

「ぼっちな自分はダメだ」

「友達ぐらい作らなきゃ」と

以上なまでの焦燥感に

駆られていましたので・笑

そりゃもう余計に空回り

頑張れば頑張るほど

思うような関係を築ける人は

ぜんっぜんいませんでした。笑

「きっとわたしが誰にも相手にされない人間なんだ」

…とうじうじしてみたり、

「でも、わたしが友達を作らねば息子にも友達ができないのではないか」

…と、新たに自分で自分の不安を煽って

半ば強迫観念に近い感覚で

必死に母親学級に参加してみたり。笑

※一応そこでは今も仲良くしてるママ友はできました笑

けれど、だんだん、

ご自愛の真似事みたいなところから

はじめてみたら

「別にわたしはひとりでも楽しいし困らないな」

とか

「息子の友達は息子の世界でのこと！保育園ならまだいじめとかもないし大丈夫だろうな」

…ってあたりまで、

ようやく思えるようになりました。笑

で、多分その辺りからです。

「友達を作らなきゃ」

っていう、

幼少期からの自分に課していた

義務感のようなものを

意識的になくしていったのは。

ママ友の家で高級アスパラをお裾分けしてもらいました〜！今季節よね♡

ご自愛してからわかるようになったことは、

・友達がいない、少ししかいないってことは少しもかわいそうではないってこと。

・どれだけこちらが「ずーっと仲良くしていたい」と思っても、お互いの都合で好き嫌いに関係なく疎遠になっちゃうこともあるってこと。

・誰を友達と思うかは、自分の中の自己完結であり、自分が友達だと思ったら相手が同じぐらいの想いを持ってくれてないとしても、別にいいってこと。

・これまで、子供の頃からどんなに一生懸命空気を読んでも、結果として友達はできなかったんだから・笑、別に空気を読まずに思ったことを言ってみても、今更大したダメージにはならないってこと。笑笑

・実際、思ったことを言ってみた方が、より信頼できるお友達と呼べる人がどんどん増えてきたってこと。

少なくともわたしの場合は、

そんな感じでした

そんでやっぱり思うんだけどね、

誰かにとっての「正解」を

当てに行くことに時間を取られて

そんなことに命をつかうのは

本当にもったいない毎日で、

ひいてはそんな毎日が

その人の人生になっちゃうの。

良くも悪くも

どこにも波風は立たない人生ほど

退屈なものってなくない？笑

だからわたしは、

自分にとって心地よい・楽しいことで

かつ他人に極力迷惑を掛けないことなら

何でも自由に発言するとか

嫌なことは嫌っていうとか

そういう、

目に見えない自分のための権利を

完全に使うことを毎日心がけています

あとね、もし、

自分の行動や発言そのものには

悪意がないとしても

相手が勝手に悪意的に捉えてしまって

とりつくしまのなくなるようなことも

ありますよね？笑　

※わたしにはそういうことが何度かあった笑

で、そういう時はとにかく

自分の中の全誠実さを寄せ集めて

平謝りしてみて

それでも相手が赦してくれない場合は

残念ながらその時は

いったんその人から

離れてもいい時期なのだと

そんな風にも思います。

そういう時の自分にできることは

意見や気持ちの伝え方の

バリエーションについて

省みて改善する努力をしたり

もちろん相手の気持ちを慮って

「自分にはわからない事情があるのかもしれない」

「もっと別の言い方をしてあげられたら良かったのかも」

「いずれにしても、今は彼女にとってわたしは敵になってしまったのかもしれないな」

ということについても

仕方なく受け入れ、

だからと言って

無闇に自分を責める必要はないのだ、と

自分に教えてあげることくらいかな。笑

結局、

思ったことを言わないことも

思ったことを言うことも

それぞれ、

誠実であり親切心なのだと思います。

でも、

どんな言葉を善意と受け止めてくれ

どんな言葉がそうでないかは

完全に相手の中の世界でしか

わからないこと。

一生懸命予測して先回りしたくても

はなから不可能なところにあるものです。笑

だからこそ、

わたし達はわたし達自身の

いちばんの友人である必要があるわけね。

わたしにお友達が増え始めたのは、

本当にちょうど、

そういう心構えが整ってからですね

ママ友の中には、なんだかんだ

１０年以上の付き合いになるママもいます

※写真は３月くらいのもの

本当〜にママ友が欲しいなら、

騙されたと思って、

思ったことを率直に発言してみて？笑

あ、空気白けた！

ってもし思ったら・笑、

「あ、変なこと言ってごめん！」

って謝ればいいんだよ？笑

世間の正しさよりも

あなた自身の楽しさを優先してね？

ママ友はいてもいなくても

結構幸せな毎日になりますけど・笑

ご自愛してると勝手に増えてきちゃったり

変な人は勝手に離れていったりします。笑笑

やってみてね

オンラインサロンでもママ友できますよー笑

小原綾子『【5月のメンバー募集♡】自分をパワースポットにしようっ♡』