さて、今日は優しい内科医の方からこんなメッセージを頂きました♡♡♡
本当にありがとうございます!
全然不快どころか
お医者様のセカンドオピニオンとして
ありがたく拝聴させて頂きます!
わたしみたいな人に
物申すのってかなり躊躇してされたと思うので・笑
すんごく嬉しかったです♡
そしてわたしも色々と説明不足で
ブログ読者の方に配慮が足りなかったことを大変反省致しました。
※2週間限定予定のアレルギー 治療日記シリーズ↓
このお医者様のご指摘の通り、
IgG(遅延型フードアレルギー)というのは、
そもそも医療業界の中では半信半疑的ということはテストを受ける前から聞いていました。
わたしが検査後、
一年もほったらかしにしていたのは
そのせいも大きいです。笑
(なので、ご指摘の旨、よく理解できているつもりです)
また、仮に遅延型フードアレルギーがわたしの体内の炎症を促すものとして作用していたとして
も、
現在の過敏な状態が落ち着き、
その後ローテーション式で
同じ系統の食品ばかりを食べない食事式に切り替えれば、
大好きだった牡蠣やパンが一生食べられなくなる、ということではない、
と理解しているところです。
(でもこれも、諸説あるんだろうなあ)
そもそも、一般的なアレルギーテストも、
受けた時の体調によって変わってくるから、
高校生の時に「こんなもの、全然あてになんねーな」と思ってやめちゃったんだよね。
※お肌が気になるお年頃なのに、脚全体に拡がった湿疹をファンデーションや厚いタイツでごまかすのにフラストレーションマックスだったので、尚更。笑
わたしは小さい頃から、
まず全身の皮膚炎に悩まされ(アトピー体質)、
その後思春期からは、脚にだけ気持ち悪いぐらいの湿疹が出て、その時の検査では猫アレルギー、ダニやハウスダストアレルギー 、花粉症だと言われました。(実家は全面絨毯張りでした)
その時に処方された薬は山盛りにあったけど、
治療を続けても全く何も効果を感じませんでした。
だからもう、行くのをやめました。
効かない薬を飲み続けるほど、
辛いことってなかった。
でも、その症状は、
26歳でイタリアへ短期移住すると少しずつ消失し、
住んでいた家には猫が何匹かいましたが(ただし床は全面タイル張りでした)滞在一年も経つと10年も悩まされてきた脚の湿疹からは完全に解放されました。
その後日本に戻ると、
花粉やハウスダストによる鼻炎・目の痒み、
皮膚の痒みなどの症状が再発してしまいます。
肌の乾燥もひどく、
ステロイド軟膏が手放せなくなりました。
目のまぶたの炎症についても、
この活動を始めた初期からよく腫れていて(写真じゃわかりづらいかもですが)ずっとお薬を飲んだり塗ったりしていました。
つまり、お医者様には何度も相談に行き、
その結果何も改善されなかったという経緯に疑問を感じ、
わたしなりに調べまくって行き着いたのが【遅延型フードアレルギー】でした。
子供の頃からの不快症状が
それで全て説明できるわけではないと思いましたが
それでも、なんかピンときて。
言葉にするとアレルギーってことだけど、
今のところのわたしの理解では、
ある特定の食材がどうのこうの、というよりは、
単純に自分の副腎機能や自律神経をケアしていなかった結果、
身体が過敏になりすぎて、
「おい、そろそろ良い加減にしなさいね」と
怒ってるのかなと思いました。笑
例えばですが、わたしは、特に食事に関して、「ゼロ百」で「ばっかり食べ」をしすぎたりします。
しかもたくさん食べます。
子供の頃からです。
レストランのフルコースなども、
一人前では実は全然満足できることがありません。笑
(心はそこそこ満足します。笑)
だから、足りない分をどんどんお代わりできるパンやバターで補っていました。笑
大好きな牡蠣に至っては
ひとりでオイスターバーへ行き、
12個の牡蠣食べ比べとか
そういうことをします。
牡蠣に並び現在NGの出ているハマグリは、
イタリアで何度か当たったことがあるので、
いろんな意味で要注意なのかもしれません。
(でも大好き♡笑)
今、卵や乳製品がダメになっているのも
普通の成人女性の何倍もの異常な量を食べてることについて
自分を責めてたのかな?などと
内観したりもしています。笑
ちなみに卵は多い時で毎日6個、
バターは一日300g-500g、
ヨーグルトは毎日500g-1000g食べてました。
(牛乳は苦手で、あまり飲みません)
ポテチ、惣菜パン、菓子パンなども
食べ始めたら止まらないので
毎回たくさん食べます。
ストレスを感じている時、
生理前は特にそういう日があります。
この大食いも子供の頃からなので
とくに若い頃などは悩みも多かったので
過食症も疑いましたが、
吐くことはできないですし
毎日ではないので、多分違います。
小麦中毒・砂糖中毒に
なりやすいのかな?と思っています。
(しばらく食べないでいれば、全然食べなくても大丈夫な時の方が多いです)
↑
ずーっと家にいたり、美味しすぎるパンに出会うと、二斤ぐらいはペロリしてしまう。
何が言いたいかというと・笑
今は、これまで自分の若さや消化力に依存していたことにより築き上げられた自分の望まない習慣を
今は調整する期間なのかなーと
今回の件を通してそう思っています(^^)
わたしにとっては
小麦粉自体やグルテンが悪いのではなく
製パン用イーストがダメなので
グリッシーニなら大丈夫だと思うんだけど
(乳が使われてなければ)
小麦粉しばらく
出来るだけ遠ざけてみよう!
という
良いきっかけになっています。笑
ちょっと話がズレますが、わたしは、
31歳のお誕生日前後に中絶の体験をしてから
起こることは良いことも悪いことも、
全てありがたい、次の素晴らしい気付きや結果に繋がっているのだと
そう信じるようにしていてね。
ちょっと好きなものが食べられないぐらいで
へこたれませんし、
わたしがより幸せになるための踏み台だとしか 実は思っていないので
今回の投薬治療も
実はかなり楽しんでおります。笑
何より、効果を感じています。
とはいえ、現役のお医者様からのご意見は
重ね重ね本当にありがたいと思っています!
(わたし、お医者さんと薬剤師さんが昔から大好きなの。なぜか。笑)
多分、このお医者さんは、今通っているところの医者は良くない!と言ってくださっているのだと思いますが、
わたしは今回、自分の食べたもの、
その日の症状、その翌日の症状から
偶然見つけたアレルギーの専門医の方に診てみてもらおう!と思い、今の選択をしています。
ステロイド薬の副作用などについても充分に理解したのちに、今の方法を決めました。
なので、もうしばらく、生あたたかく見守って頂けると嬉しいです(^^)!
昔から、かかりつけ医の方に相談したりして
いろんな大学病院にもお世話になり
何度検査をしても
よくなったことが一度もなく。
今回は自らの意志での選択なのと、
今のところは調子がとても良いと感じているのと、ステロイド薬も、
二週間以上の服用をしなくても良いように
食事や生活にも気をつけているところなので、
ご安心ください(^^)♡
繰り返しになりますが、
優しさ、思いやり、すっごく伝わってます!
本当にありがとうございます!
今のプレドニン投薬期間が終わったら
また通院するので、
その時にIgEテストのことも聞いてみますね!♡
どんな病気も
原因は結構複合的なんじゃないかなーと
思っているんですよね。
ホルモンバランス崩しやすい時なんかも
決して食べ物のことだけじゃないしね。
こころ、からだ、精神(スピ的な)
全てすべて、ハッピーな自分でいたいですね♡