【ザ・母の呪い】外見コンプレックス。 | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

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わたしは未だに、

色んな外見コンプレックスを抱えています。

でも、

親元を離れてから少しずつ少しずつ、

自分の嫌いなところを好きになる♡

とゆー変化が年々見られるようになっています。




ちなみに、

「外見コンプレックス」もみんな、

「マイルール」です。




物心ついた時からのわたしの外見コンプレックスのおかげで、

「わたしはデブス」

とゆー「マイルール」がガッチリと構築されました。



  • 脚が太い
  • ウエストのくびれがない
  • 豚鼻(鼻が低い)
  • 首が短くて太い
  • 顔が大きい
  • おしりが大きい


、、他にもたくさんあった気がしますが、

年々ルールチェンジしてきましたので、

思い出せるのは、今はこれくらいかな。



わたしには二人の美しい妹がいるのですが

ふたりとも、わたしと違って外国人のように鼻が高く、ハッキリとした顔立ちで、

特に学生のころは二人ともスポーツをしていたので(当時のわたしはデブなメガネオタク)、

それはそれは外見的な劣等感には、

特に悩んだように思います。


だから頑張ってダイエットして、

高校生になるころには晴れて彼氏もできたのですけど♡

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こうやって自撮りをさらしたり

なんならひとにメイクや自撮りのことを教えたりする立場でありながら


前述した外見コンプのほとんどは、

今もなお根強く残ってるなーってことを

度々気がつかされます。



特に鼻のことは、

イタリア語を習っていた時

「君の鼻はフランス人みたいなタイプだね!可愛い鼻だよ!」

って褒められたことが、

良い意味でおっきなカルチャーショックで


それでもなお、

母から言われた「自分の外見に関する情報」の方を

ずーっと強く抱きしめるように「自分の外見」としていたのです。




それはなぜかといったら

幼い頃のわたしが

母からのどんな気持ちもすべて

200パーセントの受け容れ態勢で臨みたいと思っていたからだと思う。


「お母様のお言葉は、どんなことでもありがたい!」って感じでね。




今はそう思わないけど、

自分でも気づかないほどに、

わたしは母のことが大好きで、

むしろそれは崇拝の気持ちに近かったのだと思います。





でもそれはだんだん、

わたしにとっては嬉しくない「ルール」になっちゃった。



だから本当は、

「母の呪い」なんかではなくて

「自分が自分にかけた呪い」なんですけどね。笑




そしてご自愛の法則を試すようになってからは


あーまた太った!むちむち!もうイヤ!!


痩せるぞ!


でも、「今すぐ」にはどうせ痩せないから、

今はむちむちでも、まぁいっか。



ルールチェンジ前:

むちむちデブは、愛されないブサイク!


ルールチェンジ後:

わたしはむちむちでも、特に問題はない♡



こんな時は、

旦那さんや他の方に、

「むしろそのむっちりしてるのがいいのに!!」

なんて嬉しいことを言われるようになりました。笑





脚のこともそう。



わたし、プロのモデルさんの指導をしている

ほっそいほっそいカッコいい友人がいるのですが


あやちゃんの脚は、ぶっといねぇ、、


って言われていたのですが、

そんなときも


あーはいはい。いいんです太くても!この太さだからわたしを支えられるんです!


って笑い飛ばしていたの。笑


ルールチェンジ前:

脚の太い女は、素敵じゃない


ルールチェンジ後:

脚が太いのは、いいことでもある



そうすると今度は、

脚が太くて、可愛いね♡

って、まるで変態みたいな発言をしてくれる人が何人も現れたり(*一人はうちの主人です。笑)しました。笑



今でもスラっとした体型にずーっと憧れはありますけれど、だからって

そうでなきゃダメ!

とは、思わなくなりました。



外見のことでは、

未だに母にあれこれ言われることはあるのですが、

もう子供の頃のように強く影響を受けることはなくなりました。



でも、小さいころに言われたことは、

未だに根強く残ってる。



そして、

「小さいころのわたし」をケアできるのは、

母ではなく、わたし。



わたしの主催するセミナーや講座に来てくださる方は

年々美女ばかりになっているというにも関わらず


美女な方ほど、

何故か外見にも内面にも、

自信のない方が多いように思います。



それはもしかしたら


ご自身の中の小さな女の子が、

昔、ママや周りの大人に言われた事を

大切に大切に抱きしめているのではないかしら?


と思います。



でもわたし達はもう、

すっかり大人♡


自分の中の小さな女の子のことは、

自分でケアしてあげましょう。



潜在意識レベルの「マイルール」は、

必ず変えられますからね♡







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