うちの夫は、
わたしの扱いが本当に上手になった!と思う。
彼がそんな夫になってくれたのは、
わたしも自分の弱みを安心して見せられるようになったからだと思うのだけれど。
わたしの弱みは、
ホルモンバランスの影響を強く受けやすいこと。
20人にひとりの割合と言われる、
PMSの中でも、
ちょっと重度のPMS問題。
*PMDD寄り。
イライラするだけならまだ楽なんだけど、
今回は鬱っぽくて鬱っぽくて、
今朝はベッドから起き上がれなかった。
彼と付き合い始めた頃は
避妊目的というよりは、
PMS改善目的でピルを飲んでいて。
ピルで安定していた情緒が、
妊娠のために服用をやめて乱れた時、
彼には毎月のようにホルモンバランスと体調との関係を説明したのでした。
薬剤師の資格を持ってるくせに、
なかなか納得してくれなかったけど。苦笑
人間性がなっとらんだけだろ!って、
責められたりもしたの。
彼のお母さんはホルモンバランスの影響をほとんど受けないひとだったようなので
理解してもらうまでにはそれなりの時間がかかったけれど、
ご自愛を意識しだしてからはますます、
気持ちの浮き沈みは自分のせいじゃない!
ホルモンのせい!!
と心から言い切れるようになって、
「わたしの人間性が未熟なせい」
という呪縛から解放されるのと同時に、
夫はどんどん優しくなりました。
今朝も無気力すぎて起き上がれないわたしをしんぱいしてハグしに来てくれたり、
息子のお弁当を作ってくれたり、
症状が辛すぎて婦人科を訪れたわたしからのラインにも、
ほらこんなに優しい♡
鬱ってゆーか鬱っぽさのことね!
とりあえず今日は、漢方をもらってきましたよ、、!
効くといいな!
それでもこの無気力な体調のなか、
子どもと過ごす時間は最高の特効薬でして、
子どもと過ごした時間のぶんは、
お仕事も捗るのでした。ふしぎ♡
あ、そうそう、
PMSに効くもののひとつには、
「優しくしてもらう」というのがあるのです♡
優しく撫でてもらったり、
気遣ってもらったり、
とにかくふわっと優しくしてもらうこと。
鬱っぽさがすこし軽くなりますよ。
子ども達はいつもわたしに優しいから、
そのおかげかなぁ?
排卵がなければホルモンバランスも崩れないんだろうけど、
排卵が無ければ彼らとは出会えなかったのよね。
そうそう、お勤め時代は、
PMSがなければ、
自分の限界もわからなかったのでした。
いつもとことんやりきって、
ある日蕁麻疹かPMSが発症して気づくパターン。
いつも上機嫌で元気な人で在りたいけれど、
こんなシステムが備わっている自分も、
悪くないってことなのでしょう。
どんな出来事にも必ず素敵な恩恵があるんだもの。
そしてこんな時こそ、
「忙しくしすぎていた自分」
「ご自愛足りてなかった自分」
を責めないことね。
さぁ、セロトニンを増やそう♡
ホルモンホロスコープの記事も、
また書きますね♡
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